サークル華ディスコのゲームレジェンド30新刊『知られざる名作ゲーム達・1990年代編』がZIN秋葉原店に21日に入荷した。前書きによると『リリースされた時代が悪かった故に、低い評価を受けた“隠れた名作ゲーム達”を再評価』で、新刊告知では『対戦格闘ブームの陰に隠れた名作ゲームレビュー集』とのこと。
サークル華ディスコ(みぐぞう氏)のゲームレジェンド30新刊
ゲームレビュー同人誌「知られざる名作ゲーム達・1990年代編」入荷
究極戦隊ダダンダーン(コナミ・1993年)「キャラクター・音楽・演出が紡ぎ出す“タツノコプロ謹製アニメ”へのリスペクト」
「デモの盛り上がり部分で突如として流れる♪ダダンダ~ン!の子門真人氏の熱い歌声!物凄い衝撃でした」
「70年代タツノコプロ作品世界を舞台に、ヒーローになりきって戦うという熱く るシチュエーションを味わう事の出来る本作」
アウトフォクシーズ (ナムコ・1995年)「7人のし屋達の、 巨額の報酬と威信を賭けた“生きりゲーム”」
「いざ蓋を開けてみれば、本作で使用するボタンは、上段攻撃・下段攻撃・ジャンプの3ボタン。登場キャラクターはたったの5人」
「特筆すべきは、全編に渡って徹底的にこだわった映画的演出と、意図的に盛り込まれたバカ演出」
表紙が『対戦格闘ゲームの時代、ゲームセンターでひっそりと消えていった隠れた「名作ゲーム」達を振り返る』
サンダーゾーン(データイースト・1991年)
アンダーカバーコップス (アイレム・1992年)
メタルブラック (タイトー・1991年)
ウルフファング 空牙2001 (データイースト・1991年)
マネーアイドルエクスチェンジャー (フェイス・1997年)
ブレイジングスター (夢工房・1998年)
前書きによる
当時のゲームセンター向け資料なども収録。
コラム2「対戦格闘ブームの隆盛と衰退」、ゲストイラスト、
【来源】アキバBlog
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