守月史貴 神さまの怨結び8巻 「因縁の糸がもつれ合い、縒り集まっていく!」
守月史貴氏のコミックス「神さまの怨結び」8巻【AA】が20日に発売になった。
オビ謳い文句は『人の身に堕ちた蛇は、初めて己の欲するものに気づく…』で、
E.M.D.2ndさんの感想は『紅の正体や、怨結びのおぞましい由来なども判明。因縁の糸がもつれ合い、縒り集まっていく!』などを書かれている。
守月史貴氏のコミックス「神さまの怨結び」8巻【AA】発売
「人の身に堕ちた蛇は、惑いの中で初めて己の欲するものに気づく…」
「(クビツリさん…、クビツリさん、クビツリさん――…)」
「これだけ食欲があれば、もう心配はなさそうですね。それじゃ次は――…少し、大人しくしてもらいましょうか」
「元より罰は覚悟の上――人の身となった妾では釣り合わぬやもしれぬが、殺して気が済むのなら妾は甘んじて受け入れ…」
メロンブックス秋葉原1号店
特典:ブックカバー
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード
ゲーマーズ本店
特典:ブロマイド
守月史貴氏がチャンピオンREDで連載されているコミックス「神さまの怨結び」8巻【AA】が、20日に発売になった。
『神さまの怨結び』は、『対象者と交わり縁を結び、その者を消滅させる呪い』である「怨結び」の呪いを授ける女神・蛇(くちなわ)と、怨結びに関わってしまった人間たちのお話で(「神さまの怨結び」8巻【AA】には、
第41話から第46話を収録。
オビ謳い文句は『神さま、恋に堕ちる――』、『人の身に堕ちた蛇は、惑いの中で初めて己の欲するものに気づく…。欲するもの、求めた彼を前に、思わず…!?』で、
裏表紙は『神の座を巡る、蛇と紅の戦い…。因縁の糸は縒り集まり、一本の縄へと!?』、『愛と怨、抜き身の感情が心を切り裂く、官能ダーク・ラブ・サスペンス』になっていて、発売日のアキバでは守月史貴氏のサイン入り
スティックポスターや、
販促POP、
吊りパネル、複製原画(
とらA、
メロン1号店、
ゲマ本店)の展示もあった。
神の座を巡る蛇と紅の戦い、そして新たな怨の胎動…。因縁の糸がもつれ合い、縒り集まっていく、官能ダーク・ラブ・サスペンス!!コミックス情報
「神さまの怨結び」8巻【AA】の感想には、かのこさん『叶が可愛いなぁ、ちょっとヤンデレっぽいけど、一途で可愛い、一番好きなキャラかもしれない、クビツリと結ばれて欲しい…けど、難しいんだろうな』、自炊苦手系イケメンかるたさん『一気に面白くなってきたー、蛇の可愛いシーンも多くて、謎も解けてきてとってもよかった』、
E.M.D.2ndさん『見た目が蛇そっくりの紅の正体や怨結びのおぞましい由来なども判明。因縁の糸がもつれ合い、縒り集まっていく!』などがある。
なお、作者:守月史貴氏は
後書きで『今回、神様という縛りから解き放たれ、弱さをさらけ出した蛇様。クビツリさんとの関係も大きく変わりました。そしして怨結びによって運命を狂わされた者、運命を呪う者、運命の出会いを果たした者…、そんな
1巻に登場したヒロイン3人が、とうとう一堂に会することと相成りました』などを書かれている。
「(当時の妾は知っていたはずだ、あやつの感覚も行動もある程度視ることはできたのだから)」
「会いたかった…っ、会いたかったぞ…っ、クビツリぃ…ッ」
「蛇さんが神でいられなくなった“原因”――私の憶測が正しければ、あなたを、好きになってしまったから」
「(騙された――!本当は“逆”――)」
「――嫌だ」「数多の女の子たちを呪いで穢しておきながら…」
「“女”として私に殺されたい?それとも――神として死にたい?」
「その際には少々そなたの手を借りるぞ」
「どーして、あの哀れな負け犬を、連れて来やがってるですか?」
「クビツリ、そなたに妾を殺して欲しい」
【来源】アキバBlog
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