ぷにちゃん氏の小説を倭ヒナ氏がコミカライズされている「完全回避ヒーラーの軌跡」1巻【AA】がアキバでは19日に発売になった。
裏表紙は『前衛無敵のヒーラー(回復役)、災害級の攻撃も完全回避!?』、オビ謳い文句は『ステータスポイントはすべて「回避」に。常識を覆す「ヒーラー」誕生!』になってた。
原作:ぷにちゃん氏&漫画:倭ヒナ氏の「完全回避ヒーラーの軌跡」1巻【AA】発売
「ステータスポイントはすべて回避に。常識を覆すヒーラー誕生!」
ゲームで遊んでいたときに、異世界転移した主人公
「(これってまさか、ゲームや漫画にあるような異世界召喚が起こった、のか…?)」
「(ほぅ、支援職か。…だいぶ偏ったステータスだ)」
「(回復職に求められるのは、第一に死なないこと、第二に立ち回り、そして第三に回復力だ。自分に回復を使うとメンバーを支援できない。攻撃を避けてしまえばいい)」
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:イラストカード
ぷにちゃん氏の小説を倭ヒナ氏がコミカライズされ、ComicWalkerで連載されている「完全回避ヒーラーの軌跡」1巻【AA】
(キャラクター原案:匈歌ハトリ氏)が、アキバでは19日に発売になった(公式発売日は21日)。
『完全回避ヒーラーの軌跡』は、原作小説1巻の書籍情報によると『平凡な大学生の桜井広希は、突然魔王討伐をする勇者一行の一員として、異世界へ召喚される。召喚によってプリーストの適性を得たヒロキは、パーティの回復役(ヒーラー)として敵の攻撃を受けないことこそ、ヒーラーの理想形と考え、手持ちのステータスポイントをすべて回避に振ってしまう。いわゆる、敵の攻撃を避ける「回避ヒーラー」になるために。「ダメージを受けない完全回避は、ヒーラーとしての理想なんだ」。しかし、回避ヒーラーの魅力は、その異世界ではまったく理解されなかった!国王の怒りを買い、無能のレッテルを貼られ、一人冒険者となったヒロキだが――』から始まるお話。
今回発売になったコミックス「完全回避ヒーラーの軌跡」1巻【AA】 には、第1話~第5話を収録し、
裏表紙は『前衛無敵のヒーラー(回復役)、災害級の攻撃も完全回避!?』、
オビ謳い文句は『ステータスポイントはすべて「回避」に。常識を覆す「ヒーラー」誕生!』だった。
異世界に召喚され、回復職の適性を得たヒロキ。ゲーマーのヒロキはヒーラーの理想形と信じる「回避ヒーラー」になるためにステータスポイントを回避に振るが、異世界ではまったく理解されずに放逐されてしまう
折込チラシ
なお、「完全回避ヒーラーの軌跡」1巻【AA】の大炎上さんの感想は『大学生の桜井広希は他の二名と共に突然 異世界に召喚された。例によってテキスト通りに魔王を倒してくれと言い渡されるんだけど、王様はやたら威張っているのでその気になれないのは当然か』、『果たしてヒロキとパーティーを組んでくれる人は現れるのだろうか!?』などを書かれている。
「完全回避ヒーラーの軌跡」1巻コミックス情報 / 倭ヒナ氏のTwitter
「本当に回避にすべてを振ったのか!?これでは約立たずもいいところだ!」
「貴重なヒーラーだと言うのにお前は馬鹿か!牢屋に連れていけ!」
「(召喚した勇者を駒としか見てねぇな
…もともと俺が軽率な行動をしなければこんなことには…!)」
街のギルドに登録。受付嬢にも怪訝な顔をされる「ヒーラーで、回避…え?回避?ですか?」
「守ってもらわなくても大丈夫です、攻撃を避けられますよ」
「へぇ、ここが石造りのダンジョンか…」
「ははは、楽勝すぎる、回避すげー」
「(初ダンジョンで回避51の実力を確認だ!)」
ダンジョンボスの攻撃も回避「…ふっ」
「いえ、ひとりです、回避で採れました」
【来源】アキバBlog
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