ファンタジア文庫10月新刊、著:神坂一氏&イラスト:あらいずみるい氏のライトノベル「スレイヤーズ17 遥かなる帰路」【AA】が19日に発売になった。
販促POPは『待望の長編版、第三部開幕!』で、
裏表紙は『気がつくと見知らぬ町にいたリナとガウリイの、新たな、長い冒険の旅が始まる!』になってた。
神坂一氏のライトノベル「スレイヤーズ17 遥かなる帰路」【AA】発売
「待望の長編版、第三部開幕!リナ、新たな冒険の地に立つ!」
「やっほーです。さっきはおさわがせ~ ラン、って呼んで♪」
「颶風を起こし土煙を裂き、一対の巨大な黒翼がひろがった!そう――それは、一匹のまっ黒い竜(ドラゴン)!」
「考えてみたら、おれ一人になったわけじゃあない!
リナ!おまえがいっしょにいてくれるんだ!」 ずきゅうぅうん♥
ゲーマーズ本店 特典:複製サイン入ミニ色紙
メロンブックス秋葉原1号店 特典:クリアファイル アクリルパネル付限定版
とらのあな秋葉原店A 特典:クリアファイル
ファンタジア文庫10月新刊、著:神坂一氏&イラスト:あらいずみるい氏のライトノベル「スレイヤーズ17 遥かなる帰路」【AA】が、19日に発売になった。
『スレイヤーズ』は、ピクシブ百科事典によると『主人公の魔道士リナ=インバースが各地を旅しながら、魔法をところ構わずぶっ放し、盗賊から追い剥ぎをしつつ、各地の名物を食いまくる物語』、『1990年代中盤からTVシリーズが3年に渡って放映され、同時に映画やOVAも制作されるなど当時たいへんな人気を博したタイトルで、ライトノベルを原作にしたメディアミックスブームの先駆け的な存在』という作品。
今回発売になった「スレイヤーズ」17巻【AA】は、
折込チラシが『新たな大地でリナが暴れ回る!』、『気がつくと見知らぬ町にいたリナとガウリイ。見た事がない文字、通貨、文化――ここ、もしかして「外」の世界!?』で、
オビ謳い文句は『リナ、新たな冒険の地に立つ!』、
販促POPは『待望の長編版、第三部開幕!』になってた。
ひょんな出来事から一転、気がつくと見知らぬ町にいたリナとガウリイ。あたりを見渡せば、見たことがない文字、使ったこともない通貨、あきらかに自分たちとは違う文化様式――。動揺しつつも、経験と推理から導き出した結論は、「…ここ、魔族の結界の“外”の世界よ…」。衝撃の事実!?
だがしかし、立ち止まっていても意味は無し!ふたりは故郷に帰る道を探しはじめる。その先には、新たな出会いとやっぱりやっかいな脅威が待ち受けているわけで――リナとガウリイの、新たな、長い冒険の旅が始まる!
裏表紙
「スレイヤーズ」17巻【AA】の感想には、桐生あきやさん『出だしからトップスピードぶっ放してて、最後までフルスロットルでスレイヤーズでリナ=インバースじゃないですかもう…』、かいむさん『とってもよかった…!楽しかった…!変わらないでいてくれるまま、新しいエピソードが読めるという幸せ』、おいどんさん『いい!スレイヤーズらしさはそのままで、今流行りの異世界(?)転生や俺TUEEEE要素も入ってきてます』、なぎさん『めちゃくちゃ面白かった!16巻読んだ時よりも「おかえり!」感が強かった!』などがある。
なお、著者:神坂一氏は
あとがきでは『充電っていうかインプットをずーっとやってると、ふと何かを作り出したくなることがあるんだよなー。何かを書いてみたい欲、とでもゆーのか。そんなのがあって。~いまだ、スレイヤーズというお話をおーえんしてくださっているみなさんへの、ささやかながらでもご恩返しになればいーな、と』などを書かれている。
「スレイヤーズ17 遥かなる帰路」書籍情報 / 作品特設ページ
「その通り、オレは覇王麾下、覇王将軍ノースト」
「もう食べらんないかもしれない、ってことなのよっ!」
「帰れるかどうかわかんなくて、今すぐ帰る方法が無い」
「まてまてまてまてまてまてまてまっ!てまぁっ!」
「ここってミダルカの村、で、いいんですよね?」
「こんなかんじで、風がいろいろ助けてくれるよ」
【来源】アキバBlog
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