ばう氏がコミカライズされている「境界迷宮と異界の魔術師」3巻【AA】がアキバではもう出てる(公式発売日は25日)。裏表紙は『集いし新たな仲間たち。加速する迷宮探索!』で、オビ謳い文句は『陰謀渦巻く迷宮に、魔物娘と共に挑め!』になってた。
コミカライズ「境界迷宮と異界の魔術師」3巻【AA】
「陰謀渦巻く迷宮に、魔物娘と共に挑め!」
「改めまして…ですかね。テオドール=ガートナーです」
「おお!あの時の少年だ!」
「(彼女達の立場は案外、安泰かもしれない。
結界突破の貴重な証人の彼女達を、無下に扱いはしないだろう)」
「僕が勝ったら、騎士団があれこれと僕に関わるのをやめてもらえますか」
「よかろう。僕に勝てたらの話だがな」
「よくぞ来た、小さな英雄よ」
「竜杖ウロボロス。
かつて冒険者が迷宮から持ち帰り、王城に献上した品だそうです」
「(迷宮の謎を紐解くためなら、少しでも情報は欲しい)」
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
ばう氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載されている「境界迷宮と異界の魔術師」3巻【AA】(キャラクター原案:鍋島テツヒロ氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は25日)。
『境界迷宮と異界の魔術師』は、小野崎えいじ氏が商業書籍化もされてる作品で、1巻発売時のコミックナタリーによると『従者の少女・グレイスとともに冒険をする少年・テオドールが主役の異世界ファンタジー。貴族の庶子だったテオドールは異母兄からひどいイジメを受けていたが、前世の記憶を思い出した彼は自分のいる世界がゲーム「Break Force Online」に酷似していることに気が付き、居心地の悪い家を出て冒険者として生きていくことを決意する。ゲームで身につけていた魔法を使えるテオドールは、仲間とともに広大な迷宮探索に挑む』から始まったお話。
今回発売になったコミカライズ「境界迷宮と異界の魔術師」3巻【AA】には、第13話「生まれた理由、生きる理由」~第18話「騎士フェルナンド」と、書き下ろし小説
「魔物娘達への祝福を」を
収録し、
裏表紙は『集いし新たな仲間たち。加速する迷宮探索!』で、
オビ謳い文句は『NEXT MISSION…陰謀渦巻く迷宮に、魔物娘と共に挑め!』になってた。
卓越した魔法スキルを駆使し、魔人リネットを撃退した少年・テオドールは、その功績により王城で開かれた宴席に招待される。魔人討伐の褒章としてタームウィルズ国王・メルヴィンから竜杖ウロボロスを与えられたテオドールであったが、この宴席を機に、様々な思惑渦巻く王国騎士団の揉め事に次第に巻き込まれていく。
新たに獣人の少女・シーラとラミアの弓使い・イルムヒルトをパーティーに加えた一行は、≪境界迷宮≫の謎に迫るべく探索を進めるのであったが、そこにも迷宮の調査に乗り出した騎士団率いる探索隊の姿があり―― コミックス情報
なお、「境界迷宮と異界の魔術師」3巻【AA】のばう氏は
あとがき漫画では『今回収録されたお話、今まで以上に色んな思惑が絡んでドロドロして参りましたが、いかがだったでしょうか?すこし複雑だったかも、な展開でしたが、楽しんでもらえたら幸いです』などを描かれている。
「境界迷宮と異界の魔術師」3巻コミックス情報 / 漫画:ばう氏のTwitter
「イルムヒルト、君を僕のパーティーに迎え入れたい」
「俺が行こう」「…ゼヴィオンか。よかろう」
「先程は助かった。礼を言う」
「君に伝えておきたい話も溜まっていたからさ、話せるだけ話してしまおうか」
「どんな印象を持ってもらっても構わないが、騎士団の邪魔だけはしないでほしい」
「(あれは…メルセディア卿!)グレイス!」
【来源】アキバBlog
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