割内タリサ氏のライトノベルを、左藤圭右氏がコミカライズされている「異世界迷宮の最深部を目指そう」1巻【AA】がアキバでは21日に発売になった。ゲーム的な異世界に転移したお話で、
裏表紙は『これは最高の素質(ステータス)を持つ少年が迷宮の最深部(シンジツ)を暴き、願いを叶える物語』だった。
左藤圭右氏がコミカライズ「異世界迷宮の最深部を目指そう」1巻【AA】発売
「ゲームのような異世界で、迷宮の最深部への攻略を開始する」
少年・相川渦波(カナミ)。見覚えのない場所で目覚める
「う…(…ここは?)」
「(これじゃまるで─ゲームじゃないかッ。ならきっと─“表示”!)」
「《次元魔法(ディメンション)》!わかる…狼の動きが。
暗くて見えなかった、剣の位置まで全てが!)」
「(魔法にモンスター、それに…。
やっぱりこれは、異世界ってヤツに来てしまったんだろうか)」
「(よし。次元魔法《ディメンション》」
「あなた、面白そうですね。いいなァ…いいなァ…」
「(─!?─ッ、何だ、この子っ)」
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード&ペーパー 同時購入特典:リーフレット
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード&ペーパー
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
割内タリサ氏のライトノベルを左藤圭右氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載中の「異世界迷宮の最深部を目指そう」1巻【AA】(キャラクター原案:鵜飼沙樹氏)が、アキバでは21日に発売になった(公式発売日は25日)。
『異世界迷宮の最深部を目指そう』は、原作ライトノベルの特設ページによると『見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波(アイカワ・カナミ)は、魔物から受けた傷をラスティアラという美少女に治療してもらい、ここが非常にゲーム的な異世界であることを知る。カナミは優遇されたステータスやスキルを武器に、美少女剣士のディアと「どんな望みでも叶う」と噂される迷宮の最深部に向けて突き進んでいく―』なお話。
今回発売になったコミカライズ「異世界迷宮の最深部を目指そう」1巻【AA】には第1話~第4話とコミックス情報は『必ず…妹の元に戻るんだ』などで、
裏表紙は『これは最高の素質(ステータス)を持つ少年が迷宮の最深部(シンジツ)を暴き、願いを叶える物語』になってた。
見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波は冒険者に擦り付けられた魔物との戦闘を経て、ここが非常にゲーム的な異世界であることを知る。元の世界に帰るためカナミは、剣士ディアと「どんな望みでも叶う」といわれる迷宮の最深部を目指し、攻略を開始する― 連載ページ
「異世界迷宮の最深部を目指そう」1巻【AA】連載時の感想には、ぷりんさん『佐藤圭右先生の絵柄めちゃくちゃ合うし何から何まで完璧じゃない?』、タケひとさん『冒頭部分をうまく1話で纏めてるなぁ』、石を貯める雑煮さん『マンガとしての絵柄がめちゃめちゃ好き』、辻さん『すごくよい(語彙力デバフ) カナミさんふくめ、感情の分かりやすい素敵な表現がされてた』、ZEGIONさん『やっぱいぶそうコミカライズは神!そして何より次元魔法の発動シーンの部分はよかった!』などがあった。
なお、原作:割内タリサ氏は鵜飼沙樹氏は『挿絵では描けなかったあんなシーンやこんなシーンが見られるのが無限に楽しいです』などを左藤圭右氏はあとがき漫画で『すでに多くの方に支持されている「いぶそう」を描くのは正直超びびりちらかしてます。─と言いつつ、割内先生が好きにやらせて下さるのをいい事に、好き勝手やらせて頂いております。アリガトウゴザイマス!』などを描かれている。
「異世界迷宮の最深部を目指そう」1巻コミックス情報 / 連載ページ
〈スキル【???】が暴走しました〉
「いいんですよ。いつか返してもらいますから」
「(この世界を…国を、“迷宮”を知る事が先決だ)」
「(元の世界に帰りたければ、百層まで潜れと)」
「起っっっきろー!!」「!?」
「(翌朝、確かにレベルは上がっていたが)」
【来源】アキバBlog
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