「八男って、それはないでしょう! ~はじまりの物語~」1巻【AA】がアキバでは21日に発売になった。コミックス情報は『魔法という唯一の才能を頼りに独立を目指す!』で、
裏表紙は『子供時代編のコミカライズ!』になってた。
コミックス「八男って、それはないでしょう! ~はじまりの物語~」1巻【AA】発売
「(俺こと一宮信吾25歳は、それなりの大学を卒業後、それなりの商社に入社、
現代日本においてありふれた日々を送っていた――はず、なのだが)」
「(身体が――小さくなってる!?)」
「(俺が転生した先は、ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスターという
騎士爵家の八男だった)」
「(バウマイスター家は、都市部から遠く離れたド田舎の貧乏貴族だ)」
「(いずれ、この家を出なくてはならない。
今から手は打たないと5歳だといって呑気に構えていたら…俺の人生――詰む!)」
「(魔法が発動したときの様子。
マッチやライターみたいに指先に小さな火が灯る、そんな光景を――…)」
ゲーマーズ本店特典:ブロマイド
とらのあな秋葉原店A特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店特典:イラストカード
Y.A氏の小説ばにら棒氏がComicWakerで連載中の「八男って、それはないでしょう! ~はじまりの物語~」1巻【AA】(キャラクター原案:藤ちょこ氏)が、アキバでは21日に発売になった(公式発売日は23日)。
原作小説『八男って、それはないでしょう!』は、Y.A氏が小説投稿サイト楠本弘樹氏によるコミカライズも連載中のほか、TVアニメが2020年4月からスタートする作品で、MFブックスの特設ページによると『ある日の朝、目を覚ますと――平凡な若手商社マンである一宮信吾(25歳)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5歳)という存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。彼は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もない己の身に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという唯一の点を突破口に独立を目指す』というお話。
今回発売になったスピンオフコミカライズ「はじまりの物語」1巻【AA】は、いうのす氏によるTVアニメ
アフレコレポート漫画を収録(
もくじ)し、
裏表紙は『原作小説第1巻子供時代編のコミカライズ!』になってた。
転生したヴェンデリンという少年は辺境の貧乏騎士爵家の八男だった…。なにもなければ確実に人生詰むような状況で、魔法という唯一の才能を頼りに独立を目指す! コミックス情報
なお、コミックス「八男って、それはないでしょう! ~はじまりの物語~」1巻【AA】のばにら棒氏は『お手にとって頂きありがとうございます。少しでも楽しんで頂けたらうれしいです!』などを書かれている。
「八男って、それはないでしょう! ~はじまりの物語~」1巻コミックス情報
「(さすが、放任主義と言うべきか…)」
「(魔法があれば、この状況を打破できる!)」
「ようやく波長の合う人間と巡り会えた」
「お抱え魔法使いをしていた人間だ」
「(師匠から様々な魔法の訓練を受けた)」
「(剣。よし、ひるんだぞ!正解だ!)」
【来源】アキバBlog
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