ACG资讯-コミック版ナイツ＆マジック１１巻　「遂に大会戦勃発！反撃は、鮮烈に」

天酒之瓢氏のライトノベルを加藤拓弐氏がコミカライズされている「ナイツ＆マジック」11巻【AA】が25日に発売になった。

とらAのPOPは『銀鳳商会に迫るジャロウデクの敵意…、夜襲からの大戦争！』が付いていて、オビ謳い文句は『「大西域戦争編」遂に大会戦勃発！反撃は、鮮烈に』だった。

加藤拓弐氏がコミカライズ「ナイツ＆マジック」11巻【AA】発売
「遂に大会戦勃発！反撃は、鮮烈に」

「これ以上、戦況が厄介なことになる前に決着をつけたいのでしょう。
時は過ぎれば過ぎるほど、僕達に味方し彼らに仇為しますから」

「“垂直投射式連装投槍器（バーティカルロンチドジャベリンスローワ）”！
はっしゃー！」

「うんうん、“垂直投射式連装投槍器”は中々よい威力ですね」

「何だ…これは、どうなっている！」
「我が方の飛空船（レビテートシップ）が次々と…」

「それではお次に“イカルガ”の力を存分に味わってくださいね。
“執月之手（ラーフフィスト）”をどうぞ！」

「幻晶騎士（シルエットナイト）同士、もっと戦いましょうよ」

ゲーマーズ本店特典：ブロマイド

とらのあな秋葉原店A特典：8P小冊子

メロンブックス秋葉原1号店特典：ブックカバー

天酒之瓢氏のライトノベルを加藤拓弐氏がコミカライズされ、ヤングガンガンで連載中の「ナイツ＆マジック」11巻【AA】（キャラクター原案：黒銀氏）が、25日に発売になった。
原作ライトノベル『ナイツ＆マジック』は、天酒之瓢氏が小説家になろうに投稿されているWEB小説「Knight's ＆ Magic」を加筆修正され商業書籍化＆2017年にTVアニメ化もされた作品で、コミック版の作品情報によると『敏腕プログラマーだった青年、倉田翼が転生したのは、剣と魔法と「巨大人型兵器」が存在する異世界。しかも彼は重度の「メカヲタク」で…！？』、『ロボット操縦者・騎操士を目指し、倉田翼＝エルネスティ・エチェバルリアの狂喜乱舞＆猪突猛進な「異世界転生」×「メカオタ」本格ロボットファンタジー』なお話。
今回発売になったコミックス「ナイツ＆マジック」11巻【AA】には第74話～第80話を収録（

もくじ）し、

裏表紙は『王女エレオノーラの希望の光は、煌々とクシェペルカの旧領を照らす。だがその明るすぎる灯火は、ジャロウデクの敵意と大軍を引き寄せる！立ち向かうエル達「銀鳳商会」、モチロン大胆不敵に正面突破！？』で、オビ謳い文句は『「大西域戦争（ウェスタン・グランドストーム）編」遂に大会戦勃発！反撃は、鮮烈に』だった。

銀鳳商会に迫るジャロウデクの敵意…、夜襲からの大戦争！待たれる「新型」の完成…終始手に汗握る、敵の攻勢に打ち上げる反撃！

とら秋葉原店AのPOP

コミックス「ナイツ＆マジック」11巻【AA】の感想には、スペースファーネスさん『ジャロウデクとの闘いが佳境へ。テンションが上がりっぱなしの展開』、Neuタン塩さん『戦況の転換点を迎えつつも、ここから敵側にもアニメで観たアレやソレが登場してくるかと思うと、いやが応にも期待が高まりますね！』、アグニカ・カイドゥーさん『いや…もう…最高でした。イカルガの顔がエヴァ初号機みたいな作画で化け物過ぎ。あと、イカルガ乗ってる時のエルくんの顔が可愛すぎた』などがある。
なお、コミカライズを担当されている加藤拓弐氏は、