ゆずき暎氏&林マキ氏のコミックス「バイ・スプリング」1巻【AA】が30日に発売になった。作品情報は『極貧中学生が橋の下で出会った野良猫系女子高生。「あんたのこの円で、私のこと売ってあげる」』で、
オビ謳い文句は『恋を買う。可哀相で可愛い、セイシュン恋物語』になってた。
ゆずき暎氏&林マキ氏のコミックス「バイ・スプリング」1巻【AA】発売
「恋を買う。可哀相で可愛い、セイシュン恋物語」
貧乏中年生の三浦惣太(左)と、橋の下で出会った女子高生(右)
「ボクはいくらで女を買おうとしたの?」
「?…これだけ?そんなのでよく来たね。
よし、決めた!…私のこと、売ってあげる」
「(眠れない。だって…こんな僕が、女の子を…買ったなんて)」
「そんなにイイコトしたいなら、またお金持っておいで」
「…お金…」
「JKのおっぱいは、もっと高い!」
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ゆずき暎氏&林マキ氏がビッグコミックスペリオールで連載されているコミックス「バイ・スプリング」1巻【AA】が、30日に発売になった。
『バイ・スプリング』は、コミックナタリーによると『三浦惣太は、貧乏なシングルマザー家庭で育てられた中学2年生。思春期真っ盛りの彼は、女性の体に興味がありつつも、お小遣いもスマホもないためその欲望を満たせずにいた。ある日、破格の値段で売春している女がいるらしいと聞き、噂の場所となる橋の下に行ってみた惣太。売春してるらしき女子高生は、財布の中に円しか入っていない惣太を見て「この円で私のこと売ってあげる」と驚きの提案をしてきて…』で始まるお話。
今回発売になった「バイ・スプリング」1巻【AA】には
第1話~第6話を収録し、発売日のアキバでは
とらAのPOP『絶賛思春期な少年を誘惑する、お値段以上の橋の下恋物語!』が付いていて、
裏表紙は『「キミ、なんか可哀相だから」。毒親持ち貧困少年が、小銭と引き替えにちょっと優しくしてもらう』、
オビ謳い文句は『恋を買う。可哀相で可愛い、セイシュン恋物語』。
円で始める、セイシュン恋物語。お小遣いゼロ、スマホ無しの極貧中学生・惣太が、橋の下で出会った野良猫系女子高生…。惣太のあまりのお金の無さに爆笑した彼女は「あんたのこの円で、私のこと売ってあげる」と、驚きの提案をして…!? 作品情報
「バイ・スプリング」1巻【AA】連載時の感想には、ヤボ夫さん『水商売で適当に生きている母親の下、カツカツでやってる中学生の男の子。…いや見事、こういう「つかみ」は初めて見た。キャラの見せ方も上手い』、『主人公の「春を買う」行為が微笑ましすぎる(※)』、モギさん『青春の香りがする』、Mash:IIさん『面白すぎる』などがあった。
なお、小学館コミックNEWSの発売告知は『貧困化する時代を捉えた青春ラブストーリー』、『金が無ければ、恋愛はできないのだろうか?金から始まった関係は、純粋な恋愛になるだろうか?親が子の金を支配してもいいのだろうか?さまざまな疑問を心に問いかけながら読んでみては』などになってる。
「バイ・スプリング」1巻コミックス情報 / 作品情報(試し読みあり)
「あいつ、からかい甲斐あったのに」
「女を買うなんて…馬鹿な男がすることよ」
「今日は、40円、です」「前より下がってんじゃん」
「三浦くん…。ここって…噂の橋だよね?」
「この学校でも、買った子いるもの…!」
「金出してれば、なんだって許されるわけ?」
【来源】アキバBlog
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