矢吹健太朗氏のコミカライズ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」最終8巻【AA】が3日に発売になった。とらAのPOPは『ゼロツーを操る叫竜の姫の暴走、救出へのヒロたちの行方!』が付いていて、オビ謳い文句は『矢吹健太朗版「ダリフラ」、完結!漫画だけのラストを見届けろ!』だった。
コミカライズ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」最終8巻【AA】発売
「矢吹健太朗版“ダリフラ”、完結!漫画だけのラストを見届けろ!」
「…なんだ、お前は…」
「コード016――…ヒロ。ゼロツーのパートナーだ…!」
「ついに、この時が来た…。全ての都市(プランテーション)が今、
叫竜の巣、グランクレバス近傍に集結した」
「博士がボクを創ってくれたから、ボクはダーリンに逢えたんだ」
「(見届けねばなるまい、その先に何があるのか――…)」
アニメイト秋葉原本館 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A特典:A4クリアファイル
ゲーマーズ本店
同名のTVアニメを矢吹健太朗氏がコミカライズされ、少年ジャンプ+で連載されていた「ダーリン・イン・ザ・フランキス」最終8巻【AA】(原作:Code:000)が、3日に発売になった。
アニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』は、まんたんウェブによると『世界が荒廃した遠い未来。人類は、移動要塞都市プランテーションを建設し、文明を築いていた。その中に作られたパイロット居住施設ミストルティン(通称:鳥かご)で、コドモたちは外の世界を知らず、戦うことだけを教えられていた。フランクスと呼ばれるロボットに乗り、謎に包まれた巨大生命体・叫竜に立ち向かうコドモたちの日常や戦いが描かれる』という作品(あらすじ・登場人物)。
今回発売になったコミカライズ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」8巻【AA】には
第53話~最終60話を収録しているほか、表紙の裸差分イラスト、
描きおろしカラーピンナップや、鉛筆画イラストなどを収録し、
オビ謳い文句は『矢吹健太朗版「ダリフラ」、完結!漫画だけのラストを見届けろ!』になってた。
また、
裏表紙は『アニメとは違う、漫画だけの結末を見逃すな!』、『描き下ろしカラーピンナップ4ページ&錦織敦史&田中将賀の
感謝イラストつき!』で、
とら秋葉原店AのPOPは『ゼロツーを操る叫竜の姫の暴走、救出へのヒロたちの行方!強引に開かれるヒロの記憶の扉…そして叫竜の本拠地で決する、運命も接続(コネクト)した劇的完結!』が付いてた。
完結、矢吹版「ダーリン・イン・ザ・フランキス」!決戦の地・グランクレバスで、叫竜の姫にたった一人で立ち向かうゼロツー。いっぽう、封印されていた過去を思い出したヒロは、もっとも大切なものを守るために戦場へ… コミックス情報
コミックス「ダーリン・イン・ザ・フランキス」8巻【AA】の感想には、薄切りフレディさん『アニメ版とは違った形のエンディングで締めてくれたのは読んでてとても救われた気分になったし、何より嬉しかった』、nawadeさん『アニメ版が人類と侵略者との戦いとコドモがオトナを超えていく物語であるのなら、コミック版はヒロとゼロツーの物語と言えるのではないでしょうか?』、JAYさん『少年漫画らしいハッピーエンドに着地してて、「あぁ見たかった結末はこういうのだったんだよな…」とアニメ版を思い返しながら読み終えた』などがある。
なお、コミカライズを担当された矢吹健太朗氏は、
あとがきで『アニメ版を観た人にも「あの出来事がこんな形で起きるの?」みたいな楽しみ方をしてもらえるように作ったつもりです』、『やりたかった事はほぼやり切りました!デビュー20周年となったこの作品で得た経験値は大きく、この先も漫画を描いていく上で大きな支えになるかと思います』などを書かれている。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」8巻コミックス情報(試し読みあり)
「(ゼロツー、今行く…!)」
「ニンゲンと共に滅ぶのが望みか、ゼロツーよ」
「ボクにとっては全てが…キラキラしたものだった」
「こん…なの、どーやって倒すのよっ」
「叫竜の集合体、まさに最終兵器と言うべきモノだ」
「…ダー…リン…?どうして…ダーリンがここに…」
【来源】アキバBlog
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