ガガガ文庫の1月新刊、栗ノ原草介氏のライトノベル「結婚が前提のラブコメ」【AA】が1月17日に発売になった。オビ謳い文句は『水無月結衣(26♀)婚活中。誰か、もらってくれませんか?』で、
裏表紙は『結婚するには難アリな彼女たちと過ごす、第二の青春。ぜったい結婚したい系婚活ラブコメ!』だった。
栗ノ原草介氏のライトノベル「結婚が前提のラブコメ」【AA】発売
「水無月結衣(26♀)、婚活中。誰か、もらってくれませんか?」
水無月結衣(右) 「趣味?…女子高生かしら」
早乙女カレン(左) 「私、玉の輿になるためなら、手段は選びませんわ」
葉桜牡丹(右) 「エロにも上品なエロと、下品なエロがあるんです!」
小日向まひる(左) 「縁太郎くんなら悪くないかな―、なんて」
ワケありなリケジョ(26♀)「――俺、まさか…。同じベッドに、結衣がいる」
メロンブックス秋葉原1号店
アニメイト秋葉原本館
とらのあな秋葉原店A 特典:両面イラストカード
ガガガ文庫の1月新刊、栗ノ原草介氏のライトノベル「結婚が前提のラブコメ」【AA】(イラスト:吉田ばな氏)が17日に発売になった。
オビ謳い文句は『水無月結衣(26♀)婚活中。誰か、もらってくれませんか?』で、
折込チラシは『白城結婚相談事務所には「結婚できない」と言われた女性たちが集まってくる。縁太郎は仲人として、そんな彼女たちをサポートする日々。とある婚活パーティーで出会った結衣は、なにやらワケありの様子で…?』になってる。
また、ガガガ文庫編集部ログの告知は『主人公はプロ仲人!ヒロインは全員アラサー女子!悲喜交々の婚活ラブコメ、始まりでございます』、『これを読めば結婚できる!…かどうかはわかりませんが、たぶん、結婚を真剣に考えるようになる。ラブコメではあるものの、割と一本気なテーマも入った作品です』などで、メロンブックス秋葉原1号店には
ヒロイン達のPOPが付いていた。
“結婚できない人を結婚させる仲人”、白城縁太郎は今日も婚活女子のサポートに奔走している。
言動がアレなエロ漫画家、牡丹(25♀)。ひたすら玉の輿を狙う元令嬢、カレン(年齢非公表♀)。究極のダメンズほいほい保育士、まひる(30♀)。そして、結衣(26♀)はなにやらワケありの様子で…?結婚するには難アリな彼女たちと過ごす、第二の青春。ぜったい結婚したい系婚活ラブコメ、ここに開宴!
裏表紙
「結婚が前提のラブコメ」【AA】の感想には、よっちさん『単なる仲人と関係という関係にとどまらない、彼女たちのために奔走する縁太郎とヒロインたちの絆にはぐっと来るもの』、海猫さん『婚活という題材がライトノベルの枠にきちんと収まっていることに驚いた』、nishiyanさん『零細結婚相談所の所長・白城縁太郎がある婚活パーティで知り合った訳あり美女の結衣と出会ったことから始まる婚活ラブコメ。ラブコメもついに婚活&結婚相談所を登場させる時代になったのかと感嘆してしまった』などがある。
なお、著者:栗ノ原草介氏は
後書きで『“婚活ラブコメ”というラノベでは珍しい題材の作品です。それでも臆することなく手を伸ばしていただいて、本当にありがとうございます。少しでも楽しんでもらえていれば幸いです』などを書かれている。
「結婚が前提のラブコメ」書籍情報 / 栗ノ原草介氏のTwitter
「(これだけ綺麗だと、いい男が放っておかないよな)」
「絶対に無理ですわ!せ、セクハラですわよ」
「まひるママに相応しい相手なのか判定してやります」
「せっかく合コンなんだからゲームでもしようぜ」
「制服ファッションショーに付き合うことになるのだった」
「風呂あがりだったとか?」「あぁ、いえ。役作りです」
【来源】アキバBlog
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