沖縄を舞台にした、空えぐみ氏のコミックス「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」1巻【AA】が9日に発売になった。コミックス情報は『東京とはまったく違う南の島で、ちょっぴり変わった異文化恋愛スタート!』になってる。
空えぐみ氏のコミックス「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」1巻【AA】
「南の島で異文化ラブコメはじまるよっ♪」
東京から沖縄に引っ越してきた高校生・中村照秋
「(好きな人は、うちなーぐち=沖縄方言)」
「よんなぁしてたらあわてぃーはーてぃさー」
「なんて!?」
「“さっきのゲリラ豪雨大変だったよー”って言ってるさー」
「(話すきっかけが欲しくて、うちなーぐちを教えてるなんて…)」
「あいえーなー!チラしに赤い!(なんてこったい、顔すごく赤い!)」
「転んでびっくりしたねぇ。まぶやぁ~まぶやぁ~、う~てぃく~よ~」
「サーターアンダギー食べたことないばー!?」 「サータ…ごめんなにそれ?」
〈砂糖(サーター)を油(アンダ)で揚(アギー)げた揚げ菓子〉
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
空えぐみ氏が、くらげバンチで連載されている、沖縄を舞台&沖縄弁女子をヒロインにしたコミックス「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」1巻【AA】が、9日に発売になった。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』は、空えぐみ氏がTwitterにアップされた漫画が商業連載化されたもので、コミックナタリーによると『東京から沖縄の高校に転校してきた少年・中村照秋を主人公にしたラブコメディ。照秋には喜屋武さんという好きな女の子がいるが、彼女の話す沖縄の方言“うちなーぐち”がさっぱりわからず、いつも喜屋武さんの友人・比嘉さんに訳して助けてもらっている。しかし比嘉さんは、照秋に密かに思いを寄せていて…』なお話。
今回発売になった「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」1巻【AA】には第1話~第11話と10.5話、コミックス情報は『東京とはまったく違う南の島で、ちょっぴり変わった異文化恋愛スタート!』になってる。
沖縄に転校したてーるーは、同じクラスの喜屋武さんを好きになった。これで夢の高校生活が始まる…!と思いきや、彼女の話す方言がさっぱり理解できない…。そんな彼女の方言を訳してくれる比嘉さんには、いつも助けられてばかりいるのだが…比嘉さんは、実はてーるーに片想い中!? コミックス情報
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」1巻【AA】の感想には、セマルハコガメさん『独自の文化やおおらかな雰囲気見てるとまた沖縄に行きたくなりますね』などがある。
なお、作者:空えぐみ氏はカバー折返しで『沖縄に住み体験したことが面白く、漫画を描こうと思いました。この漫画を通じて、沖縄を好きになって頂けると嬉しいです』などを、後書きでは『これからも、自分が感じた沖縄のあったかさを描いていけたらと思います』などを書かれていて、発売日のアキバでは
とらAの特設コーナーは沖縄の楽器・三線なども一緒に展示してた。
「沖縄で好きになった子が方言すぎて~」1巻コミックス情報 / 連載ページ
「まぶやぁーまぶやぁー、うーてぃくーよー」
「海入ったらむちゃむちゃするさー」「むちゃむちゃ…」
「体が勝手に──!」 「(クネクネしだしたああ!)」
「(沖縄の天気…変わりすぎぃ!)」
「ぜんざい」 「(こんなに暑いのに!?)」
「てーるー!おはよおおお、またシーサー撮ってたのー?」
【来源】アキバBlog
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