眉月じゅん氏のコミックス「九龍ジェネリックロマンス」2巻【AA】が17日に出てる。オビ謳い文句は『「恋は雨上がりのように」の才媛が贈る完全新作!訳あり男女の日常ロマンスin九龍城砦』で、かつさんの感想『SFミステリーとラブロマンスが絡み合って、どちらもとても気になる』などがある。
眉月じゅん氏のコミックス「九龍ジェネリックロマンス」2巻【AA】
「過去に恋して未来を捨てた、現在(いま)の貴方の恋物語(ロマンス)」
「鯨井令子よ。よろしくね、工藤くん」
「よろしくお願い致します!」 「元気ねぇ。年いくつ?」 「30です!」
「私、九龍に恋してるのよ」
「(アナタと工藤さんの婚約祝いに)」
「そう、どう見ても私なんです。だから変なんです。私と工藤さんはそんな関係ではないし、そもそも、その写真を撮った記憶がないんです」
「私、記憶がないんです。
写真を撮った日だけじゃなく…過去の自分を全く思い出せない」
アニメイト秋葉原本館
とらのあな秋葉原店A
COMIC ZIN秋葉原店
眉月じゅん氏が週刊ヤングジャンプで連載されているコミックス「九龍ジェネリックロマンス」2巻【AA】が、17日に出てる。
『九龍ジェネリックロマンス』は、コミックナタリーによると『東洋の魔窟とも称されるスラム街・九龍城砦(くーろんじょうさい)で日常を送る男女が織りなすロマンス。九龍城砦の不動産屋で働く主人公の30代女性・鯨井は、それまで気にもかけていなかったはずの同僚の独身男・工藤をいつの間にか意識するようになっていく』で始まったお話で、作品情報では『20世紀最大の迷宮、巨大高層コンクリートスラムともいわれる街で織り成す働く30代男女のドラマ』を謳っている作品。
今回発売になったコミックス「九龍ジェネリックロマンス」2巻【AA】には
第9話~第17話を収録し、
折込チラシは『ディストピアに記憶の残響。切なく懐かしい大人のラブロマンス』で、
オビ謳い文句は『過去に恋して未来を捨てた、現在(いま)の貴方の恋物語(ロマンス)』、『「恋は雨上がりのように」の才媛が贈る完全新作・第2巻!訳あり男女の日常ロマンスin九龍城砦(ディストピア)』になってた。
私、この人のことが好きだ。にし陽の当たる部屋で自覚した鯨井は、はたらく先輩・工藤に懐かしさと恋しさを感じる。秘めた想いは、密かな願いと成って、衝撃の事実を連れて来る。艶やかな筆致で綴る理想的なラヴロマンスを貴方に──
裏表紙
なお、「九龍ジェネリックロマンス」2巻【AA】の感想には、かつさん『SFミステリーとラブロマンスが絡み合ってどちらもとても気になる』、奏河紅さん『とても純粋な恋物語でありながら、ヒロイン鯨井令子を取り巻く環境はひどく胡散臭く謎に満ちている。とても好き』、アルティメット・エディションさん『一巻を読んだときはただの九龍城風の場所が舞台なだけのラブコメと思っていたが、まさかの展開でめちゃくちゃ面白い!』などがある。
「九龍ジェネリックロマンス」2巻コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報
「あ(察し)ナルホド…把握シマシタ…」
「…工藤さん、見て下さい。私を」
「ピアス穴、開いてねーんだな…」
「くだらねーことしてんなよ」
「…昨日は悪かった」
「今、貴女が此処に存在している。この事実が何よりも素晴らしいんですよ」
【来源】アキバBlog
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