同名的TVアニメをレフトハンドが作画的漫画版「逆転世界ノ電池少女」第1卷【AA】、于秋叶原发售。折込チラシは『抑圧されたマニアの魂を取り戻せ!』、『話題のTVアニメが早くもコミックで登場!』で、オビ謳い文句は『取り戻すんだ!ボクたちのマニア文化を!』になってた。
レフトハンド氏がコミカライズ「逆転世界ノ電池少女」1巻【AA】
「取り戻すんだ!ボクたちのマニア文化を!」
「(本当に街からゲームとかアニメとかが消え始めて。
いつのまにかボクらの日本はおかしくなっちゃったんだ)」
「そう!面倒なものなのだ、マニアもとい夢追人(チェイサー)というものは!」
「あの人たちみたいに誰かを傷つけたりしてないのに…
アニメやゲームに触れることが捕まるような悪いことなのかな」
「ここは――ここってもしかして――秋葉原!?」
「なぜ戦えるのか、それはこいつの開発に成功したからだ」
「ロボット!?見たことないやつだ!」
「皆が知らぬなら轟かせてみせよう、宇宙の果てまで!コマンダーバル」
「山田さん!?」 「バルザックだ!」
アニメイト秋葉原本館 特典:メッセージペーパー
とらのあな秋葉原店A
ゲーマーズ本店特典:ブロマイド
レフトハンド氏がコミカライズされ、コミックNewtypeで連載されている「逆転世界ノ電池少女」1巻【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は26日)。
TVアニメ『逆転世界ノ電池少女』は、2021年10月~12月に全12話が放送されたオリジナルアニメで、コミカライズ版は
連載開始時のコミックナタリーによると『サブカル文化を抑圧する“真国日本”の台頭によりマニアが処分されるようになった世の中で、アニメや特撮をこよなく愛する少女・赤城りんが、“真日本”に抵抗する秘密結社・アラハバキにスカウトされたことから動き出す』というお話で、作中ではアキバが秘密結社・アラハバキのアジトがある場所として描かれている。
今回発売になったコミカライズ「逆転世界ノ電池少女」1巻【AA】には第1話~第5話と、描き下ろし「スーツ会議inアラハバキ」を収録(
もくじ)し、
折込チラシは『抑圧されたマニアの魂を取り戻せ!』、『話題のTVアニメが早くもコミックで登場!』で、
オビ謳い文句は『取り戻すんだ!ボクたちのマニア文化を!』になってた。
そこは突如現れた「真国日本」に支配された世界。アニメやマンガが厳しい検閲に抑圧される中、レジスタンス勢力・アラハバキに合流する赤城りん。サブカルチャーの復活のため、そしてマニア文化を愛する人たちのためにシャーク1を駆り、真誅軍と戦う!
裏表紙
なお、コミカライズを担当されているレフトハンド氏は、
あとがきで『お話を頂いた時は描き下ろしのおまけマンガみたいな緩い感じの漫画を描けばいいのかなと思っていたのですが、まさかの本編を描くことになって驚きですね!原作の方からも「まじめで、真剣な作品です」と釘をさされたように記憶しております』などを書かれている。
「逆転世界ノ電池少女」1巻コミックス情報 / 作品情報
「ここは秋葉原!マニアたちの聖地!」
「真誅軍をバンバンやっつけちゃうからね!」
「山田さん!?」「コマンダーバルザックだ!」
「(決まった…ッ!これでパワーも回復したはず!)」
「うううおおおおお!滾ってきた~~!」
「ここが潮目!」「はいッ!」
【来源】アキバBlog
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