手島史詞的轻小说『まどめ』のスピンオフで、双葉もも氏がコミックファイアで連載中の「悪友の俺がポンコツ騎士を見てられないんだが、どう世話を焼きゃいい?~まどめ外伝~」1巻【AA】が1日に発売になり、オビは『まどめスピンオフ第一巻!』、『ダメだこいつ、俺がなんとかしてやらねえと―』だった。
コミックス「悪友の俺がポンコツ騎士を見てられないんだが、どう世話を焼きゃいい?~まどめ外伝~」1巻【AA】発売
「ダメだこいつ、俺がなんとかしてやらねえと――」
《水と油、氷と炭、互いに反発し決して交わらぬもの
この世界ではそれが、魔術師と聖騎士であった》
《超常の力を操る魔術師と、魔術師を悪とし敵対する聖騎士
それはこの世界で何百年と変わらない因縁の関係――》
「(聖剣の乙女ともてはやされるこの少女を
わけあって魔術師である俺が護衛することになったのだ)」
「っとにてめえはポンコツだな」 「どうしてここに…」
「(この女、仕事中はそれらしく振る舞っているが、とんでもなく厄介で…)」
「(ダメだこいつ、俺がなんとかしてやらねえと早晩死ぬ――)」
アニメイト秋葉原本館 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店
双葉もも氏がファイアCROSS内コミックファイアで連載されている「悪友の俺がポンコツ騎士を見てられないんだが、どう世話を焼きゃいい?~まどめ外伝~」1巻【AA】(原作:手島史詞氏、キャラクター原案:COMTA氏、構成:板垣ハコ氏)が1日に発売になった。
『悪友の俺がポンコツ騎士を見てられないんだが、どう世話を焼きゃいい?』は、手島史詞氏のライトノベル「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」のスピンオフ漫画で、、コミックナタリーによると『魔術師のバルバロスは、悪友のザガンに頼まれ、聖剣の乙女と呼ばれる聖騎士・シャスティルの護衛となる。元来魔術師と聖騎士は宿敵同士とされ、バルバロス自身も渋々ながらシャスティルを見守っていた。しかし彼女はバルバロスも頭を抱えるほどのポンコツで…』というお話。
スピンオフコミカライズ「悪友の俺がポンコツ騎士を見てられないんだが~」1巻【AA】には、第1話から第6話と、おまけの4コマ漫画を収録(
もくじ)し、
折込チラシは『シャスティルの見張りをするバルバロスだが…気付けば目が離せなくなって――』になっていて、オビ謳い文句は『「まどめ」スピンオフ第一巻!』、『ダメだこいつ、俺がなんとかしてやらねえと――』だった。
《煉獄》の魔術師・バルバロスは悪友のザガンに頼まれ、魔術書と引き換えに聖騎士・シャスティルを影から見守ることに……。 あまりにもポンコツすぎる彼女を護衛していくうちに バルバロスに心境の変化が……!? コミックス情報
なお、「悪友の俺がポンコツ騎士を見てられないんだが~」1巻【AA】のF.さんの感想は『バルバロスさんをスピンオフの対象にするとは本当に解っているね……。業務時間中なのにシャスティルさんがちょっとポンコツすぎない……?とは思ったけど、他は大変満足でした』などで、漫画:双葉もも氏は
あとがき漫画で『まさか大好きな作品に関われる日が来るなんて思ってもいなく、今でも夢か?と疑ってしまいます。~若輩者ではございますが、これから皆様に沢山の愛で力をお届けできればと思います!』などを描かれている。
「悪友の俺がポンコツ騎士を見てられないんだが~」1巻コミックス情報
「書類もとに戻してくれたのだな、ありがとう」
「茶の味なんてわかんねえんだ、何飲んだって…ゲロ不味い!」
「よく毎度こんな騒ぎ起こせるな…」
「お前のこれ、おかしな味がするぜ?」
「いまの私にはこれくらいの方が心地よい」
【来源】アキバBlog
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