著者:芦屋六月氏&イラスト:タジマ粒子氏のライトノベル「パーフェクト・スパイ」【AA】が9日に発売になった。折込チラシは『世界最強のスパイ、風魔虎太郎。彼の部下となった特殊能力もちの少女4人の中に、敵が潜んでいる…?』で、オビは『世界最強のスパイ。彼を仕留めるのは、どの少女なのか?』だった。
芦屋六月氏のライトノベル「パーフェクト・スパイ」【AA】発売
「世界最強のスパイ。彼を仕留めるのは、どの少女なのか?」
スノー・ミルク(右)「ロシア出身の暗殺者。14歳」
三廻部すずめ(中央)「日本出身のオペレーター。15歳」アルマ・レジーナ(左)「イタリア出身のスパイ。15歳」
主人公:風魔虎太郎(右)「日本出身の凄腕スパイ。19歳」
シャドー・ラビット(中央)「イギリス出身のスパイ。18歳」ベノム・ノック・ハート(左)「日本出身のハッカー。18歳」
「はい、皆さんに訓練していただくのは――ハニートラップです♥」
電撃文庫12月新刊、著:芦屋六月氏&イラスト:タジマ粒子氏のライトノベル「パーフェクト・スパイ」【AA】が、9日に発売になった。
「パーフェクト・スパイ」【AA】の
折込チラシは『世界最強のスパイ、風魔虎太郎。彼の部下となった特殊能力もちの少女4人の中に、敵が潜んでいる…?彼を仕留めるのは、どの少女なのか?危険なヒロインたちに翻弄されるスパイ・サスペンス!』になっていて、
裏表紙は『命が危険に晒される日常の中、少女たちとの気の抜けない駆け引きが始まる――』、オビ謳い文句は『世界最強のスパイ。彼を仕留めるのは、どの少女なのか?』だった。
世界中にその名を知られ、不死不敗の伝説をもつ最強のスパイ、風魔虎太郎。多くの仲間が死に、所属する組織が壊滅寸前となっていたことから、スゴ腕の新人スパイが彼の部下として集められる。集結したのは、狙撃やハッキングなど抜きんでた特殊技能をもつ美少女4人。
ハーレムのような日々が始まるかと思いきや、4人の中に、各国のスパイ組織を次々と潰しまわっている謎の人物「ノーフェイス」が紛れ込んでいるという情報を、虎太郎はキャッチする 書籍情報
「パーフェクト・スパイ」【AA】の、凜音さんの感想は『全部の事象がひとつに繋がっていてそれを知るまでの推測予想、そして甘く見えるイチャつきが楽しかったです。内容重いのにストーリー展開が軽く明るめですらすらと気兼ねなく読める』などを書かれている。
なお、著者・芦屋六月氏は
後書きで『これは、バッドエンドを迎えた物語のその後を描いた物語です。その水面下ではそれぞれの様々な思惑が暗躍し、絡まった糸のようになってしまっている』などを書かれている。
「パーフェクト・スパイ」書籍情報(試し読みあり)
「いたひ…」「スノー、ちゃんと前を見て歩け」
「着ていたシャツをバッと開き、胸を曝け出した」
「彼女の手を取り、その指の血をそっと口で拭った」
アニメイト秋葉原2号館 特典:リーフレット
メロンブックス秋葉原1号店 特典:リーフレット
ゲーマーズ本店 フェア特典あり
【来源】アキバBlog
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