森川侑氏的漫画「リュシオルは夢をみる」第1卷【AA】がアキバではもう出てる。コミックス情報は『荒廃した世界に取り残された二人の、幻想的な旅の物語』などで、オビ謳い文句は『止まってしまった世界の時間。取り残された僕たちの、ふたりだけの物語。幻想的近未来ファンタジー』。
森川侑氏のコミックス「リュシオルは夢をみる」1巻【AA】
「止まってしまった世界の時間。幻想的近未来ファンタジー」
何も覚えていないまま、コールドスリープから覚醒したルー
「こんにちは。誰か、いませんか」
自称大魔法使い・クロード
「…煩い」 「おはよ、クロード。夜だけど」
「(葉っぱに覆われてるけど…)コールドスリープの装置…!」
「その装置の中の人間が生きていたとして…お前、どうするつもりだ」
「へえ…乾かず腐らず、ちゃんと保存されてたみたいだな」
「(ブルーノの探し物は、家族が眠るコールドスリープの装置らしい)」
COMIC ZIN秋葉原店
アニメイト秋葉原2号館 特典:4Pリーフレット
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
森川侑氏が月刊ASUKAで連載されているコミックス「リュシオルは夢をみる」1巻【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は24日)。
『リュシオルは夢をみる』は、連載開始時のコミックナタリーによると『荒廃した街を舞台に、コールドスリープから目覚めた少年と自称魔法使いの2人が、自分たち以外の人間を探して旅をする』という、何も覚えていないままコールドスリープから覚醒した人間・ルーと、自称大魔法使い・クロードのお話。
今回発売になったコミックス「リュシオルは夢をみる」1巻【AA】にはコミックス情報は『荒廃した世界に取り残された二人の、幻想的な旅の物語』などで、
オビ謳い文句は『止まってしまった世界の時間。取り残された僕たちの、ふたりだけの物語。幻想的近未来ファンタジー』になってた。
コールドスリープから目覚めたルーが最初に目にしたもの。それは、まぶしい光と、自称・大魔法使いのクロード。あたり一面は荒廃し、人間の影すらなく、生きているのは自分とクロードだけ。ルーは自分達以外の人間を探すため、あてどもなく旅をすることに――
裏表紙
なお、「リュシオルは夢をみる」1巻【AA】の作者:森川侑氏は、コミックス発売告知で『雑誌掲載時より加筆した箇所もたくさんあるので、雑誌で読んでくださっていた方にも初めての方にも楽しんで頂けたら嬉しいです!』などをツイートされている。
「リュシオルは夢をみる」1巻コミックス情報 / 森川侑氏のTwitter
「(光ってないってことは、装置が動いてない…)」
「怖くないの。装置がちゃんと動くかもわからないのに」
「せめてここで、二人と一緒に眠りたい」
「(水没した後も、人がここで暮らしてた…今も?)」
「何これ、光がたくさん飛んでる!」
「人がたくさんいて、暮らしてるところ」
【来源】アキバBlog
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