野上武志氏的漫画「はるかリセット」8巻【AA】が20日に発売になった。小説家/エッセイスト・天野はるかの息抜き体験なお話で、裏表紙は『一日一休息(リセット)!』、オビ謳い文句は『日頃の疲れ、たまってからでは遅すぎる!攻めの姿勢でリセットを!疲れる前にリセットだ!』になってた。
野上武志氏のコミックス「はるかリセット」8巻【AA】発売
「日頃の疲れ、たまってからでは遅すぎる!疲れる前にリセットだ!」
東京駅は夢の扉 「(東京駅丸の内北ドーム天井。私はなんて罪深い事を…こんな綺麗なドームを見上げずに、素通りしてたなんて――)」
「(2012年。5年かけた大改修工事で、
往年のドームも伝統技術と最新技術で復元された!)」
「ドーム2階の回廊だあー!
(ギャラリーからしかアクセス出来ないのか。選ばれし民のための眺め!)」
金曜日はカレーの日!
「金曜…といえばカレー!そうだ、メチャクチャ辛いカレーを作ろう!」
「(完成、春河童スペシャルカレー)
最初の一杯は、小皿に盛ってビールのおつまみに」
「から~い…!でもおいしい!カレーはどう作っても美味いのだ!」
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
野上武志氏がマンガクロスで連載されているコミックス「はるかリセット」8巻【AA】が、20日に発売になった。
『はるかリセット』は、1巻コミックス情報によると『締め切りに追われる作家のはるかが、忙しい毎日の合間を縫ってわずかな時間で気持ちをリセット。ご近所散策、銭湯、近場グルメ、公園満喫…まとまった休みが取れなくても、遠くへ旅行に行けなくても、少しの発想の切り替えで、ワクワクできる「休み」は満喫できる!』という、小説家/エッセイストの天野はるか(PN.春河童)の息抜き体験なお話。
今回発売になったコミックス「はるかリセット」8巻【AA】には第58話~第66話と描き下ろし
「はるかリセットぷち」を収録(
もくじ)し、
裏表紙は『一日一休息(リセット)!』で、
オビ謳い文句は『日頃の疲れ、たまってからでは遅すぎる!攻めの姿勢でリセットを!疲れる前にリセットだ!』になってた。
時には優雅にワインを堪能し、時には夕立に打たれ、深夜に牛めしをかっこみ、ストレッチで体をほぐし…。息苦しい毎日だからこそ、はるかと一緒にあなたもいろんなリセットしてみませんか? コミックス情報
「はるかリセット」8巻【AA】の感想には、怪傑砂頭巾さん『8巻は話によってかなり温度差があって、それもまた新鮮。60話では東京駅の知らない顔を知って行きたくなる』、まおさん『昭和色の強い食堂でビール、カレーの小皿とビール、イタリア樽生ビール、なんかめっちゃビール飲みたくなった。東京駅は結構見て回るところありますよね』、みやしろさん『今回も面白い!普段の雰囲気とちょっと違った重めのお話もありますが、それもまたよしなのです』、キョウスケ少尉さん『コレはほんと、疲れてる時に読むのが最高のマンガです。いやぁいい癒しになります』などがある。
なお、主人公・はるかの野上武志氏は
あとがきで『春河童先生、匂いや香りに反応する描写が多めです。嗅覚に敏感なんだろうなあ。嗅覚、忙しい時は情報として無視することが多いので、作者も自分の忙しさを測るバロメーターにしています』などを書かれている。
「はるかリセット」8巻コミックス情報 / 野上武志氏のTwitter
奪えない想い「(仕事あけに――ふと、ある看板に気づいた)」
「…なんでよ?ハンセン病って…アレでしょ?わざわざ見に行く必要あるの?」
「手足を失い、目が見えなくなっても――想いだけは、絶対に誰にも奪えない」
本の森を旅しよう!「こんな所に書店が!」
「(偶然の出会いを果たす楽しみは、書店でこそ味わえる)」
「本代は限度額なし!買わずに後悔より買って満足!」
【来源】アキバBlog
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