轻小说燦々SUN的手名町紗帆作画的漫画版「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」1巻【AA】が9日に発売になった。オビ謳い文句は『そのロシア語(デレ)、バレてます』で、販促POPは『ロシアンJKがデレてくる!可愛さ天元突破の青春ラブコメ♪』だった。
コミカライズ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」1巻【AA】発売
「そのロシア語(デレ)、バレてます。可愛さ天元突破の青春ラブコメ♪」
「(私立征嶺学園。日本最高峰の偏差値を誇る中高大一貫校)」
「アリサ・ミハイロヴナ・九条。奇跡の美少女だよ!」
「結構です」 「あのモテ男を一蹴かよ…」 「これは厳しい…」
「(久世政近。学園一の怠惰な生徒でありながら、
なぜか九条アリサを愛称で呼ぶ唯一の存在)」
「Дурачок(ばーか)、Хотя,серьезное выражение лица тебе идет(真面目にしてたらちょっとはかっこいいのに)」
「(いや…全部伝わってるんだけどな…!)」
「(彼女は知らない。そのロシア語を俺だけは理解していることを)」
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燦々SUN氏のライトノベルを手名町紗帆氏がコミカライズされ、マガジンポケットで連載中の「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」1巻【AA】(キャラクター原案:ももこ氏)が、9日に発売になった。
原作ラノベ『時々ボソッとロシア語でデレる~』は、燦々SUN氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿された短編小説から、登場人物を変更&完全書き下ろしされた作品で、コミックナタリーによると『ロシア人の父と日本人の母を持つ完璧美少女のアリサ・ミハイロヴナ・九条、愛称・アーリャを描くラブコメディ。「孤高のお姫様」と称されるアーリャはキツイ性格の持ち主で、ロシア語でとんでもないことをつぶやく癖がある。そんなアーリャの隣の席に座る男子生徒・久世政近は、実はロシア語が聞き取れるため、アーリャが時折つぶやく“デレ”が伝わっていて…』というお話。
今回発売になったコミカライズ「時々ボソッとロシア語でデレる~」1巻【AA】には第1話~第9話と、書き下ろし小説を収録(
もくじ)し、
オビ謳い文句は『「Милашка(かわいい)」。そのロシア語(デレ)、バレてます』で、
販促POPは『ロシアンJKがデレてくる!可愛さ天元突破の青春ラブコメ♪』だった。
「И на меня тоже обрати внимание」。隣の席に座る絶世の銀髪美少女、アーリャさんは時々ロシア語を話す。
本人は俺を罵倒していると言うのだが…事実は違う!さっきのロシア語、彼女は「私のことかまってよ」と言っていたのだ!実は俺、久世政近のロシア語リスニングはネイティブレベルなのである。そんな事とは露知らず、今日も甘々なロシア語でデレてくるアーリャさん!全校生徒憧れの的、超ハイスペックなロシアンJKとの青春ラブコメディ!
裏表紙
コミカライズ「時々ボソッとロシア語でデレる~」1巻【AA】の感想には、くろねこ文学さん『近寄りがたいお嬢様が、デレる時はバレないようにロシア語でつぶやくというギリギリ攻めのツンデレが尊すぎる!』、桂木らえるさん『アーリャさんのデレ具合と表情が緻密に見れるのはマンガ版の特権ですよね…(あー可愛いなもう)』、黒円さん『コミカライズされた事で更に破壊力が増したアリーニャさんのデレ、カバー裏も含めて大変ありがたい内容で大満足でした♪』、bakky130さん『アーリャさんの可愛さが素晴らしいです。特に美脚が良きでした♥』などがある。
なお、原作:燦々SUN氏は手名町紗帆氏は
あとがきでは『多くの人に愛されるこの物語。コミカライズのお話を頂いた時は、まさか自分がこんな大人気作品を…!?と信じられない思いでしたが~大切に大切にアーリャさんや政近たちの魅力をお伝え出来たらなと思います』などを書かれている。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」1巻 / 連載ページ
「ヴゴッ!」
「Милашка【かわいい】」
「【…私だって銀髪なのに】」
「学園祭終わった頃には、愛称で呼んでなかった?」
「…ねえ、靴下…穿かせてくれない?」
「【私にとっても…ご褒美だったんだけど?】」
【来源】アキバBlog
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