白井ムク氏のライトノベルを堺しょうきち氏がコミカライズされている「じつは義妹でした。~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~」2巻【AA】がアキバではもう出てる。折込チラシは『勘違いから始まる兄妹イチャラブコメ!』で、オビ謳い文句は『一緒に寝るのも「きょうだい」ならアリ!?』などだった。
堺しょうきち氏がコミカライズ「じつは義妹でした。」2巻【AA】
「一緒に寝るのも“きょうだい”ならアリ!?」
「兄貴、僕もここで漫画読んでいい?」 「ああ、いいけど」
「自分より弱い者のところには嫁には行かぬ、欲しくば打ち負かせ」
「弟じゃなくて、その…じつは義妹でした…」
「マジで3週間もあの子を弟だと思ってたのか?
鈍感野郎だと思ってはいたが、ここまでとはな…」
「えへへ!なんだか兄貴とデートしてるみたい」
「きょ…兄妹だから…デートじゃないだろう?」
「やだっ!痛いって!離してー!」 「晶ぁあああー!」
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ゲーマーズ本店 特典:4Pブックレット 着せ替えアクリルフィギュア付限定版
白井ムク氏のライトノベルを堺しょうきち氏がコミカライズされ、ニコニコ静画内・ドラドラふらっと♭で連載中の千種みのり氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は9日)。
コミカライズ『じつは義妹でした。』は、YouTubeチャンネル「カノンの恋愛漫画」で公開されているマンガ動画を、白井ムク氏が商業小説化された同名ライトノベルが原作で、1巻発売時のコミックナタリーによると『親の再婚で家族となった兄・涼太と妹・晶による兄妹ラブコメ。再婚相手に連れ子がいることを教えられた涼太は、晶を男と勘違いしたまま家に迎え入れてしまう。一方の晶は、新しい家族との生活に不安を覚えていたが、飾らない涼太の態度や言葉に信頼と好意を募らせていく』から始まったお話。
今回発売になったコミカライズ「じつは義妹でした。」2巻【AA】には
第6話~第10話と、巻頭に
義妹カラーイラストを収録し、
折込チラシは『勘違いから始まる兄妹イチャラブコメ!』で、
オビ謳い文句は『一緒に寝るのも「きょうだい」ならアリ!?』などだった。
また、
裏表紙は『義弟じゃなくて義妹だったと知り、距離感の近い晶の言動にヒヤヒヤさせられる俺。ところが、夏休みが明けて一緒の学校に通うことになると、あっちこっちで声をかけられる人気者の晶はすっかり人見知りモードに。兄貴としてしっかり晶を守ってやらねばと思うけど…?』になってた。
連載ページ
「すみませんでした!俺、勘違いしてて…!」
「お父さん…!」
「晶と一緒に暮らせて、最高に幸せです!」
「だって…好きな人と…なるべく一緒にいたいじゃん…?」
「お前って好きなやつがいるのか?」
「僕と一緒に――……寝てほしい」
【来源】アキバBlog
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