きし晴護氏のコミックス「何も知らないけど、キミが好き。」1巻【AA】が19日に発売になった。オビ謳い文句は『実写化否定派のオタク女子が出会った主人公は、現実と虚構の間【2.5次元】にいました』で、折込チラシは『禁断の一線を越える、2.5次元ラブ・ストーリー』になってる。
きし晴護氏のコミックス「何も知らないけど、キミが好き。」1巻【AA】発売
「いま、好きな人がいます。遠いところに、――2.5次元に」
実写化否定派・2次元至上主義のオタク・小田巻愛理(上)
「私もめっちゃ寝不足ですよ~!でもついに他校勢出るし、楽しみじゃないですか?」
「“実写化”なんて全部ゴミです!“劣化”です!」
2.5次元ミュージカルを観劇する流れに
「(なんでこんなことになったんだ)」
「(見た目だけなら、似た人なんていくらでも引っ張ってこれるでしょ。
私の中の地久くんと、この人が考えて演じる地久くんが合致する訳なんて無い)」
「(そもそも“2.5次元”ってなに?
そんなのは、キャラの人気を借りたい人達に都合の良い変な造語で)」
「“この彗星が走り抜けた場所、そこには…俺達だけの空が待っている!”」
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店
ゲーマーズ本店
きし晴護氏がヤンジャン!ほか電子書籍サイトで連載されているコミックス「何も知らないけど、キミが好き。」1巻【AA】が、19日に発売になった。
『何も知らないけど、キミが好き。』は、第1回「ドラマンガ大賞」で準入選+MBSドラマ特別賞を受賞→連載化された作品で、コミックナタリーによると『2次元至上主義で実写化には否定派なオタク・愛理。好きなスポーツマンガが舞台化されることになり、「“実写化”なんて全部ゴミです!」とくだを巻いていたが、付き合いで舞台を観劇することになる。そこで彼女は2.5次元の世界にハマっていくことになり…』から始まるお話。
今回発売になったコミックス「何も知らないけど、キミが好き。」1巻【AA】には
第1話~第8話を収録し、
オビ謳い文句は『いま、好きな人がいます。遠いところに、――2.5次元に』、『実写化否定派のオタク女子が出会った主人公は、現実と虚構の間・【2.5次元】にいました』で、
折込チラシは『禁断の一線を越える、2.5次元ラブ・ストーリー』になってる。
好きな人がいます。遠いところに。遠いところだったのに──。2次元至上主義のオタク、愛理。彼女が虚構と現実の狭間【2.5次元】で出会ったのは、実在する主人公だった。オタクが推しにガチ恋をしないでいられるのは、その“距離”のおかげでしょ。安全圏外のラブストーリー、開幕
裏表紙
ソゴールさん『えっラブストーリー?ここから始まる恋愛があるんですか?と思ったけど、想像以上に衝撃的な展開が1巻最後に待ってた…』、たわしさん『新連載時に読んで単行本出るの待ってたけどやっぱりかなり好き』などがある。
なお、作者:きし晴護氏はあとがきで『この作品は雑誌版ヤングジャンプの方にも1~4話まで掲載して頂く運びになり、「自分の漫画が載っている雑誌をコンビニで自分で買う」という自分の中の目標の一つが叶ってとても有難かったです。隔週だし単行本作業はまだ先だ~と思って、あっという間に1巻発売で本当に時間の流れが半端なく早くて、めっちゃめちゃ驚きます』、『最終的にはキャラ皆進むべき所が出来たら良いなと思って描いているので、なるべくそうなると良いなと思っております』などを書かれている。
きし晴護氏のTwitter
「ご来場くださった皆様!本当にありがとうございます!」
「(何か地久君じゃない恰好してる!)」
「(新たな“錯覚”が始まる事は簡単な事だった)」
「.5俳優が問題起こした所で、ウチらみたいな一部界隈が少し燃えるだけじゃん」
「(ヤバッ…尾けられて…!)」「先日は、その…ありがとうございました」
「…どうしても話したい事があって。でも声、かけ辛くって」
【来源】アキバBlog
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