1990年代M:tG漫画「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」13巻【AA】がアキバでは22日に発売になった。コミックス情報は『ノストラダムスの予言の刻が迫る』で、伊瀬勝良氏の発売告知は『M:tG黎明期の極悪カードが乱れ飛ぶ、過去最高にテンションが高い一冊に仕上がりました』とのこと。
コミックス「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」13巻【AA】発売
「大人気M:TG青春グラフィティ!」
「リターン・マッチお願いします」
「…チップ次第」
「私の番。《ガイアの揺籃の地》をタップして緑4マナ。
《マスティコア》さんを召喚」
「(スタンダードでウィニーデッキを根絶やしにした超凶獣クリーチャー…!)」
「がおがお砲」
「…そうだな、†クラウド†零式…とでも名乗っておこうか…!
(一瞬だが見えたぜ…魔法の時間の正体ってやつが…!)」
「《Demonic Consultation》!指定したカードが出るまで
ライブラリーを吹っ飛ばして…ッ、《寄付》を直接手札に引きこむ!」
「ソーサリー《寄付》!
《Illusions of Grandeur》のコントロールをムーちゃんに移譲する!」
アニメイト秋葉原2号館 特典:A.B-T.C(カード)
ゲーマーズ本店 特典:イラストカード
裏表紙 「それぞれの想い。それぞれの選択」
原作:伊瀬勝良氏&漫画:横田卓馬氏が少年エースで連載されているコミックス「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」13巻【AA】が、アキバでは22日に発売になった(公式発売日は26日)。
『すべての人類を破壊する。それらは再生できない。』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『1990年代後半を舞台にカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング(M:TG)」に熱中する中学生男女を描いた青春ストーリー。主人公の男子・神納は万年学年2位の成績で、成績トップの女子・沢渡に学力では劣るが趣味の「M:TG」を友人たちと遊び充実した学校生活を送っていた。ある日、神納は初めて訪れたカードショップで沢渡が大人に交じって「M:TG」をプレイしているところを目撃』で始まったお話(13巻の人物紹介)。
「すべての人類を破壊する。~」13巻【AA】の原作:伊瀬勝良氏の発売告知では『今回は、はじめが十二話ぶりに改名する第49話「俺たちの深淵(前編)」から、八雲がいろんな意味でほぼイキかける第52話『俺たちの世界の終わり(中編)』までの全四編が収録されています。「マジック:ザ・ギャザリング」黎明期の極悪カードが乱れ飛ぶ、過去最高にテンションが高い一冊に仕上がりました』とのこと。
1999年7の月、空から恐怖の大王が来るだろう。アンゴルモアの大王を蘇らせ、マルスの前後に首尾よく支配するために。ノストラダムスの予言の刻が迫る。あったかもしれない、もう一つの1999年――。特別特典マジック:ザ・ギャザリング公式プロモカード「なだれ乗り」付き コミックス情報
なお、今回発売になった「すべての人類を破壊する。~」13巻【AA】には、
第49話~第52話を収録し、
オビ謳い文句は『大人気M:TG青春グラフィティ!』、『もし今日が人生最後の日なら、あなたは誰と過ごしたいですか──?』で、裏表紙は『それぞれの想い。それぞれの選択』、『神河市を離れる直前、人工衛星が墜落するかもしれないと知った慧美は走り出す。はじめと二人だけの約束の場所へ──』になってた。/「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」13巻コミックス情報
「(みんなで“007ゴールデンアイ”やった時のだ…)」
〈人工衛星の残骸 神河に落下か〉
「墜ちてくるのは午後6時前後の30分だって…!」
「世界が滅びるその時に、神納くんと一緒にいること」
「《ヨーグモスの取り引き》」
「もっと…もっと神納くんをちょうだい…?」
【来源】アキバBlog
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