とみさー氏のコミックス「おしえごと 同人教師と天才ギャル」1巻【AA】が16日に発売になった。コミックス情報は『隠れ同人女の黒川幸は美術教師として赴任した高校で、写実的な絵が天才的に上手いギャル・恋白と出会う。彼女は幸の同人絵のファンだった』で、裏表紙は『推しでつながる秘密の連帯!』だった。
とみさー氏のコミックス「おしえごと 同人教師と天才ギャル」1巻【AA】発売
漫画家・真田つづる氏の推薦コメント 「このふたりなら、きっと幸せになれる!」
「黒川幸先生、西高校へようこそ」 「今日からよろしくお願いします」
「え?」 「(わ…美人)」
「好きなの?」 「アッあッ、えっと…その」
「(写真かと思った。超写実絵画ってやつ?すごくうまい)」
「それ、ウチの生徒が描いたんですよ。ほら、いま先生に話しかけてきた派手な子」
ゲーマーズ本店
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
アニメイト秋葉原2号館 特典:ペーパー
とみさー氏がミステリーボニータで連載されているコミックス「おしえごと 同人教師と天才ギャル」1巻【AA】が、16日に発売になった。
『おしえごと 同人教師と天才ギャル』は、コミックナタリーによると『同人活動を趣味とする美術教師の黒川幸(ゆき)は、赴任した高校で写実的な絵が得意なギャル・美澄恋白(こはく)と出会う。そんな恋白が「好きな絵」だと見せてきたのは、まさかの幸が描いた同人イラストだった。恋白に自身の絵を褒められうれしい幸だったが、同人活動を隠れて行っている彼女は、その絵は姉の“サチ”が描いたと嘘をつく。そして幸は“サチ”として恋白に絵を教えることになってしまい…』から始まるお話。
今回発売になった「おしえごと 同人教師と天才ギャル」1巻【AA】には、
第1話から第5話を収録し、
裏表紙は『「見たままの絵」しか描けない教え子のため、先生がついた尊すぎる嘘』、『衝動に駆られ、存在するはずのない“サチ”と成り、手を取りあっていく』、『推しでつながる秘密の連帯、開幕!』だった。
また、オビでは漫画家:真田つづる氏(「同人女の感情」、「私のジャンルに“神”がいます」など)が、
推薦コメント『最初は“推し友”、今はそれ以上。このふたりなら、きっと幸せになれる!』、『表情豊かな恋白がかわいい♥』を寄せられてる。
隠れ同人女の黒川幸は美術教師として赴任した高校で、写実的な絵が天才的に上手いギャル・恋白と出会う。彼女はなんと幸の同人絵のファンだった。恋白に同人絵を褒められ嬉しい幸だったが、同人活動を隠れて行う彼女は、その絵は姉の「サチ」が描いたと嘘をつく。流れで、幸は「サチ」として恋白に絵を教えることになってしまい……!? コミックス情報
なお、くろねこ文学さんの感想は『ギャルの恋白ちゃんは絵が天才的に上手いんだが、写実的な絵しか描けない。どうも、家族がみな有名な芸術家一家のなかで居場所がなくコンプレックスを抱いていて、自分の個性を出した絵を周りから評価されることが怖いようだ』、とみさー氏は
カバー折り返しで『絵画も同人も大好きです』などを書かれている。/「おしえごと」1巻コミックス情報 / とみさー氏のTwitter
「(世間にかくれて同人活動の私とは大違い。おまけにマイナージャンル)」
「私、こういうのが描きたい」
「このシンプルで大胆な線、原作と全然違う絵柄なのに、すごいセブンくんだし、むしろ色気あるエロ…たまんない!」 「(待って、待って、そんな)」
「今までで、一番心が動いた!」
「いや!その…え――っと、姉が、描いてて」
「私、どうしても見たまましか描けない」
「私が教え…姉に頼みます」「先生、超好き!」
「そういうの、学校では描く気にならないんだよね」
「サチさんの、新作ゼロセブぅ(“いいね”100回押したい)」
【来源】アキバBlog
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