榛名丼的ライトノベルを花田ももせ氏がコミカライズされている「レプリカだって、恋をする。」1巻【AA】がアキバではもう出てる。オビ謳い文句は『16歳、夏。レプリカの私のはじめての、青春』で、コミックス情報は『愛川素直という少女のレプリカ、便利な身代わり、それが私』。
花田ももせ氏がコミカライズ「レプリカだって、恋をする。」1巻【AA】
「16歳、夏。レプリカの私のはじめての、青春」
16歳の女の子・愛川素直(左)と、そのレプリカ(右)
「今日は和風みたい。白米、鮭、大根の味噌汁、卵焼き、それと」 「もういい」
「(私は人間ではない。私は、愛川素直という少女の模造品である)」
「(素直は7歳の頃、私を生みだした。
自分自身と瓜二つの外見を持ち、同じ声で喋る存在を)」
「小説って書いたことないんだけど、書かないと駄目とかある?」
「ないよ、ぜんぜん。コンクールとかも別にないし」
「急に真田に話しかけられた。
扇風機がなんとかって、わけわかんなかったんだけど」
「(素直は部屋に勝手に住み着いたゴキブリを見るような目で、私を)」
「ただのレプリカのくせに」
アニメイト秋葉原2号館 特典:複製ミニ色紙
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:4Pブックレット アクリルフィギュア付限定版
榛名丼氏のライトノベルを花田ももせ氏がコミカライズされ、電撃マオウで連載中のraemz氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は27日)。
『レプリカだって、恋をする。』は、第29回電撃小説大賞で「大賞」を受賞された作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『オリジナルの少女の身代わりとして生み出されたレプリカの少女が、はじめての恋をきっかけに自分の存在意義を問い、そして見出していくことになる青春ラブストーリー』というお話。
今回発売になったコミカライズ「レプリカだって、恋をする。」1巻【AA】には第1話~第5話と描き下ろし
「願い事ひとつ」を収録(
もくじ)し、
オビ謳い文句は『16歳、夏。レプリカの私のはじめての、青春』で、
裏表紙は『私の全ては素直に捧げるためにある。はずだったのに、“はじめて”私(レプリカ)だけの恋をした――』などだった。
また、コミックス情報は『具合が悪い日、面倒な日直の仕事がある日、定期テストの日…。彼女が学校に行くのが億劫な日に、私は呼び出される。愛川素直という少女のレプリカ、便利な身代わり、それが私。姿形は全く同じでも、性格はちょっと違うんだけど。自由に出歩くことはできない、明日の予定だって立てられない、オリジナルのために働くのが使命のレプリカ。だったはずなのに、恋をしてしまったんだ。海沿いの街で巻き起こる、とっても純粋で、ちょっぴり不思議な“はじめて”の青春ラブストーリー』になってる。 / 「レプリカだって、恋をする。」1巻コミックス情報(試し読みあり)
「(真田と付き合ってるの?)」「ううん」
「(レプリカは、きっと恋なんてしないんでしょう)」
「お前は愛川素直の身代わりなのか?」
「俺も、同じなんだよ」
「私も、愛川素直じゃないよ」
「じゃあ私は君をなんて呼ぼう」「…秋」
【来源】アキバBlog
各位客官转发敬请保留此链接:http://acg.laifucn.com/mread.php?tid=6507