ACG资讯-カナリアは綺羅星の夢をみる第１卷「お嬢様は、私を買うことができるのかしら？」

sheepD的初単行本「カナリアは綺羅星の夢をみる」第1卷【AA】于18日发售。コミックス情報は『夢を巡る少女たちの大正浪漫物語』で、オビ謳い文句は『大正時代、夢みる女学生が夢を知らない高級娼婦と出会って──』、『純粋無垢なお嬢様は、私を買うことができるのかしら？』。

「カナリアは綺羅星の夢をみる」1巻【AA】発売

「夢みる女学生が夢を知らない高級娼婦と出会って──」

大正時代が舞台　「あまりキョロキョロするものではなくてよ、文乃さん」
「でもお母様、私、初めての舞踏会なんですもの」

「（輝く金の髪に白磁の肌。なんて綺麗な人…）」

「ここへは結婚相手を探すために来ているんだもの。貴方もそうでしょう？」
「…私は結婚などしないわ。誰のものにもならない」

「待って！私が作った衣装を着てほしいの！」

「純粋無垢なお嬢様は、私を買うことができるのかしら？」

「いいわよ、貴方の出せる範囲で。モデル、引き受けるわ」

ゲーマーズ本店特典：ミニ色紙

メロンブックス秋葉原1号店特典：まんがリーフレットメロン限定版あり

アニメイト秋葉原2号館特典：イラストカード

「カナリアは綺羅星の夢をみる」1巻【AA】が18日に発売になった。

『カナリアは綺羅星の夢をみる』は、コミックナタリーによると『大正時代を舞台に、服飾の道を夢見る女学生・文乃と、高級娼婦の椿姫が織りなす物語。娘の結婚に執着する母親に連れられ、初めて舞踏会に参加した文乃は、そこで美しい金髪の少女・椿姫と出会う。その出会いをきっかけに服飾への夢が膨らみ、結婚への疑問を募らせる文乃。しかしそれをよく思わない母親はある行動を起こし…』で始まるお話。

今回発売になった「カナリアは綺羅星の夢をみる」1巻【AA】には、第1話～第5話とコミックス情報は『夢を巡る少女たちの大正浪漫物語』、

裏表紙は『今よりずっと自由のなかった時代、少女たちが織りなす夢の色は』で、

オビ謳い文句は『大正時代、夢みる女学生が夢を知らない高級娼婦と出会って──』、『純粋無垢なお嬢様は、私を買うことができるのかしら？』だった。
服飾の道へ進むことを夢見る女学生の文乃は、初めて舞踏会に参加した日に、美しい金髪の少女と出会う。椿姫と呼ばれるその少女に惹かれて服作りへの夢を膨らませる文乃だが、文乃の結婚に固執する母が道を阻もうと画策。一方で、椿姫にも何やら事情があるようで…　コミックス情報
「カナリアは綺羅星の夢をみる」1巻【AA】の感想には、Route63さん『正しく「大正ロマン」を感じさせる作風。今とは比べ物にならないレベルで制約の多かった時代にて、自分の意思を懸命に貫こうとする者のお話』、四季さん『椿さん美しい…そんな椿さんのスキンシップに照れる文乃も可愛い』、くろさん『連続テレビ小説みたいな雰囲気とテンポで話が進んでいく』などがある。

なお、作者：sheepD氏はカバー折り返しで『初連載＆初コミックスでとても緊張しております』、あとがきで『文乃と椿の行く先を見守って下さいましたら嬉しいです』などを書かれている。

「カナリアは綺羅星の夢をみる」1巻コミックス情報 / 作品情報