黒留ハガネ氏の小説を、飴井涼氏がコミカライズされている「冒険者酒場の料理人」1巻【AA】がアキバではもう出てる。コミックス情報は『1人の料理人が異世界の貧相な食事事情を劇的に変えていく』で、オビは『迷宮産の素材を創意工夫で美味しい一品に!?心温まる異世界酒場繁盛記』などになってた。
「冒険者酒場の料理人」1巻【AA】
「心温まる異世界酒場繁盛記」
異世界転移し、酒場の店主になったヨイシ(左上)
「俺ぁ全発命中でぶっ倒してやったわけ!」 「何回も聞いたよその話…」
「迷宮で拾ったものを買い取ってくれるのって…」 「こっここですか?」
「このクルミなんですけど」 「(げっ、石胡桃!?)」
「(石胡桃については昔、研究したことがある
食えない原因は1つ。とにかく苦い!)種にくっついてる小さな袋のせいだ」
「だ、大発見だ!見つけたんだよ2人のおかげで!石胡桃が食えるんだっ」
石胡桃のロースト
「石ころ同然なんて言われていたのに、本当に?」 「きれいな琥珀色…」
「俺は迷宮料理の先駆者になりたいんだよ!
まだ味わったことがない食材に出あうって、最高にワクワクするだろ!?」
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
アニメイト秋葉原2号館 特典:メッセージペーパー
「冒険者酒場の料理人」1巻【AA】(キャラクター原案:転氏)がアキバではもう出てる(公式発売日は25日)。
コミカライズ『冒険者酒場の料理人』は、黒留ハガネ氏が小説家になろうで公開&商業書籍化もされている小説を原作にし、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『異世界へと転移し酒場の店主を継いだ青年が、それまで食べられないとされてきた迷宮の素材を用いて試行錯誤を繰り返し、冒険者たちのために美味しい料理を次々と生み出していくグルメファンタジー』なお話。
コミックス「冒険者酒場の料理人」1巻【AA】には、第1話~第5話とオマケ漫画、「食材採取マップ」を収録(
目次)し、
裏表紙は『とんでもなく苦いクルミ…?身まで骨のように硬い魚…?絶対にお腹を壊しちゃう桃…?ほとんど味がしないブドウ…?さばくと消えてしまう肉…?』で、
オビ謳い文句は『食べられない迷宮(ダンジョン)産の素材を創意工夫で美味しい一品に!?心温まる異世界酒場繁盛記』だった。
冒険者たちがとる貧相な食事を残念に思っている酒場の店主・ヨイシ。彼はある日、新米冒険者たちが誤って持ち込んだ、苦すぎて食べられないとされる“迷宮”産の「石胡桃」の調理法を探りはじめるのだが…?転移前の現代で得た知識を生かし、1人の料理人が異世界の貧相な食事事情を劇的に変えていく痛快・酒場繁盛記! コミックス情報
なお、「冒険者酒場の料理人」1巻【AA】の原作:黒留ハガネ氏はカバー折り返しで『コミカライズは1%の原作者と、99%の漫画家であるとアインシュタインは言った。残り100%は読者様』、漫画:飴井涼氏は『ヨイシみたいにストイックにがんばります!』などを書かれ、アンニュイ吉田さんの感想は『もう本当に沢山の人に読んでほしい作品なんです』などを書かれている。
連載ページ
「骨魚。泳いでいるのを前に捕まえたことがあって」
〈全身が骨のようにゴツい白身魚〉
「出汁だ!ちゃんと下処理すればもっと美味くなるっ」
「なんでうちの店の前に?」 「…いいにおいがしたから」
〈糞桃。上品な甘い香りだが、強烈な下痢を引き起こす〉
糞桃の冒険酒 「(皮と種を漬け込んで混成酒を作った)」
【来源】アキバBlog
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