25日公開の劇場アニメの、斎夏生氏による描き下ろしコミカライズ「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰」【AA】が25日に発売になった。 オビ謳い文句は『監視官・霜月美佳と、執行官・宜野座伸元の物語!劇場上映作品完全描き下ろし!』だった。
コミックス「サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰」【AA】発売「劇場上映作品完全描き下ろし!」
「まったく、私が夜勤の時に事件発生だなんて…どこの馬鹿よ?一体?」
【犯罪係数・218 執行対象です】
「名前は夜坂泉、27歳、職業は厚生省認可の心理カウンセラー、青森にある潜在犯隔離施設に勤務していることがわかりました」
「普通の潜在犯隔離施設じゃないとは聞いてたけど…」 「特別行政区〈サンクチュアリ〉、本来、隔離施設の管轄は厚生省だけど、ここは経済省管轄になっている」
「まるで潜在犯の楽園だな」 「そんなものあるわけないでしょ」
「〈サンクチュアリ〉内の潜在犯は、 勤務スケジュールを厳格に管理し、考え得る最高の更生プログラムと環境を提供しています」
アニメイト秋葉原
メロンブックス秋葉原1号店
とらのあな秋葉原店A
「露骨に邪魔ばかりしてきている、 絶対何かある…」
「犯罪係数はオーバー300になっているはず、見つけ次第執行します」 「全ては推論だ」
「可能性がゼロでない以上、操作すべき案件よ」
「“なぜ正義を振りかざす?潜在犯のくせしてよ!”」
「馬鹿共…動け…!何してる!早くしなさい!!」
「彼らを生かすも殺すも、あなたや私が決めることじゃない」
オビ謳い文句は『今回は、私の事件ってことでいいですよね、センパイ』、『監視官・霜月美佳と、執行官・宜野座伸元の物語!』、『劇場上映作品完全描き下ろし!』だった。
2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある潜在犯隔離施設〈サンクチュアリ〉の心理カウンセラー夜坂泉だった。しかし取調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。そこで待っていたのは、〈偽りの楽園〉だった 裏表紙
【来源】アキバBlog
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