紙城境介氏のライトノベル「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」【AA】(イラスト:木鈴カケル氏)が25日に公式発売日を迎えた。オビ謳い文句は『今度こそ俺は、大事な人たちを守ってみせる!』で、nawadeさんの感想は『この妹、ヤンデレの枠を踏み越えてサイコパスじゃねぇか!』などを書かれている。
著:紙城境介氏のライトノベル「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」【AA】
「今度こそ俺は、大事な人たちを守ってみせる――!」
「十五年ぶりですね――兄さん」
メロンブックス秋葉原1号店 特典:ブックカバー メロン限定版もあり
とらのあな秋葉原店A 特典:リーフレット
ゲーマーズ本店 特典:ブックレット
MF文庫Jの3月新刊、紙城境介氏のライトノベル「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」【AA】(イラスト:木鈴カケル氏)が、25日に公式発売日を迎えた。
「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」【AA】の、オビ謳い文句は『今度こそ俺は、大事な人たちを守ってみせる!』、『波乱の展開でWEBの話題を席巻した人気作、ついに書籍化』、
裏表紙は『俺を監禁していた妹が、この世界のどこかに潜んでいる』、『もう二度と、誰一人失わないように――』だった(
登場人物)。
また、
折込チラシは『妹に監禁されていた俺は、やっとの思いで逃げ出した矢先にトラックに轢かれ、異世界に転生した。ようやくあの悪魔みたいな妹から解放される!安堵したのも束の間、妹も同じ世界に転生していることを知り…』、『今度こそ、自分の幸せと、周りの人たちを守ってみせる!』になってる。
俺を監禁していた妹が、この世界のどこかに潜んでいる――。
高校卒業から5年間、妹に監禁されていた俺は、やっとの思いで逃げ出した矢先にトラックに轢かれ、異世界に転生。悪魔のごとき妹からようやく解放された…。新しい、自由な世界での名はジャック。貴族の一人息子として、愛に溢れた両親と優しいメイドのアネリに囲まれ、幸せに満ちた、新たな人生が始まった――はずだった。
そう、この世界に転生しているのだ。名前も容姿も変えたあいつが、どこに潜んでいるかはわからない 書籍情報
「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」【AA】の感想には、リクさん『久しぶりに笑えないタイプのヤンデレが読めた。満足。異世界より元の世界の方がえげつないって何事だ…』、芳樹さん『ガチでヤバイやつでした』、
りのんさん『まるでホラー映画を観ているようなゾクゾクとした感覚が堪らなかったです』、nawadeさん『ヤンデレ妹を主軸としたラブコメかと思っていたが、この妹、ヤンデレの枠を踏み越えてサイコパスじゃねぇか!』などがある。
なお、著者・紙城境介氏は自身のツイートで『昔――デビューした頃の私はたまに、「この小説をもって、このジャンルにトドメを刺す」という気合いで小説を書くことがありまして、「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」は異世界転生にトドメを刺すつもりで書きました。その結果、私はラブコメを書くようになったのであった』などを告知されている。
紙城境介氏のTwitter
「おいしかったですか、妹の唾液仕立てです♥」
「ねえ!お名前なんてーの?」
「――おなか、すいた…」
「わたし、似合わないよぉ…こんなピンクのやつ…」
「(しなきゃいけない…から)」「(だよ…な)」
【来源】アキバBlog
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