かたなかじ氏の小説を瀬菜モナコ氏がコミカライズされている「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」1巻【AA】が27日に発売になった。主人公が神から特殊な力を得て異世界転生したお話で、オビ謳い文句は『全てを見抜く眼!必中の銃!尽きない弾丸!超人級スナイパー異世界へ!』になってた。
コミカライズ版「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」1巻【AA】発売
「全てを見抜く眼!必中の銃!尽きない弾丸!超人級スナイパー異世界へ!」
神から特殊な力を得て異世界転生した主人公・アタル
「あれは…困っているよな、どう見ても」
「(ワシから特別なサービスとして武器を与えよう。お主専用の特別な武器じゃ。
あちらの世界にはない武器…そうっ、銃!銃はどうじゃ?)」
「僕はかなり遠くから来たから、街や文化のことを教えてもらえると助かるのだが」
「それならば、私が!なんでもお聞きください、アタル様!」
「キャロ…俺を信じろ!」 「はい」
キャロに撃ったのは強治癒弾 「ア、アタル様…これは…?」
「それが本当の声なんだな、可愛い声じゃないか」
「これが俺の武器だ。ライフルとだけ覚えてくれればいい」
「ライ…フル、見たことがない武器です」
メロンブックス秋葉原1号店特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A特典:イラストカード
ゲーマーズ本店特典:ブロマイド
かたなかじ氏の小説を瀬菜モナコ氏がコミカライズされ、コミックファイアで連載中の「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」1巻【AA】(キャラクター原案:赤井てら氏)が、27日に発売になった。
『魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!』は、かたなかじ氏が小説投稿サイト商業書籍化もされている同名の小説のコミカライズで、神から全てを見通す魔眼と最強の銃、弾丸を自由に創り出せる力を得て異世界転生した主人公・アタルと、奴隷だったところをアタルに保護された獣人の少女・キャロなどが登場するお話。
今回発売になったコミックス「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」1巻【AA】には、第1話~第8話と、番外編「奴隷商のその後」、原作:かたなかじ氏書き下ろしSS
「安らげる場所」を収録(もくじ)し、
折込チラシは『神から特殊な力を得て転生したアタルは――獣人の少女を仲間とし、異世界を無双する!』で、
オビ謳い文句は『全てを見抜く眼!必中の銃!尽きない弾丸!超人級スナイパー異世界へ!「小説家になろう」発!最強英雄譚をコミカライズ!』になってた。
不幸な事件に巻き込まれて命を落とした青年・アタルは、神から三つの特殊な力を得て異世界へと転生する。「最強の銃」、「弾丸を自由に創りだせる力」、そして「魔眼」と呼ばれるすべてを見とおす力。この世界でただ一人の銃使いとなったアタルは、奴隷の身から救い出されてアタルを慕う獣人の少女・キャロとともに、実力至上主義の冒険者ギルドへと身を投じ、のし上がっていく
裏表紙
なお、コミカライズを担当されている瀬菜モナコ氏は、「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」1巻【AA】の
カバー折り返しで『初めてファンタジー作品を描かせていただく機会に恵まれ、緊張とワクワク感は、突然異世界に飛ばされた冒険者のようかもしれません』、
あとがきでは『アタルとキャロの冒険もまだまだ始まったばかり。次の物語もお楽しみに!』などを書かれている。
「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」1巻コミックス情報 / 連載ページ
「ギルドで冒険者登録して、依頼を受けてはいかがでしょうか?」
「アタル様、やりました!とてもしっくりきます!」
「これか?これは“ウルフの討伐”の依頼だ」
「――さよならだ」
「これが俺の本来の攻撃方法だ」「す…すごい…」
「アタル様は、やっぱりすごいのです!」
【来源】アキバBlog
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