高野雀氏のコミックス「しょうもないのうりょく」1巻【AA】が27日に発売になった。
裏表紙は『他人の異能がわかる異能を持った主人公・星野が巻き起こす、一風変わったオフィスコメディ!』、オビ謳い文句は『一見普通に見えるオフィスだが、この世界では誰もがちょっと特別な才能「異能」を持っていた!』になってた。
高野雀氏のコミックス「しょうもないのうりょく」1巻【AA】発売
「この世界では誰もがちょっと特別な才能"異能"を持っていた!」
「星野さん、ちょっと相談なんだけど」 「はい」
「異能チェックの結果についてなんですけど」 「【書類を崩さず置ける異能】じゃないんですか…?」 「もう一個ありまして、【他人の異能がわかる】異能です」
「(佐々木さんは【さっきまで居た場所だけがわかる】異能)
その異能仕事に使ってくださいよ~」
社長 「(【これから流行りそうなものが分かる】異能)
起きたら新しいソフトのアイデア思いついちゃって」
「異能コンサルとかやってたら…」 「絶対むり、職業病で外歩けなくなっちゃう」
「(【ものを崩さずに積める異能】にも色々あって、レンガやブロックを積める人
野菜を積める人、コインを積める人も居ます)」
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高野雀氏がまんがライフオリジナルで連載されているコミックス「しょうもないのうりょく」1巻【AA】が、27日に発売になった。
『しょうもないのうりょく』は、コミックナタリーによると『何かしらの異能を誰もが持っている世界を舞台にしたオフィスコメディ。「果物の旬がわかる」「ポスター等をまっすぐに貼れる」など大したことがない異能がある一方で、「不老不死」などレアで貴重な異能を持つ者も。主人公のOL・星野は「書類を崩さず置ける異能」の持ち主だが、実は「他人の異能がわかる異能」も隠し持っており、身近な人間の異能をこっそり当てて楽しんでいる』というお話。
今回発売になった「しょうもないのうりょく」1巻【AA】には、第1話から第14話と「EXTRA」を収録し(
もくじ)、
裏表紙は『これは他人の異能がわかる異能を持った主人公・星野が巻き起こす、一風変わったオフィスコメディである!』、オビ謳い文句は『一見普通に見えるオフィスだが、この世界では誰もがちょっと特別な才能「異能」を持っていた!』だった。
見るだけで服のサイズが分かる異能、果物の旬が分かる異能、蚊を一撃で倒せる異能など、この世界では誰もが取るに足らない「異能」を持っている。主人公OL・星野は、書類を崩さずに詰める異能と、あともう一つ、人には言えない異能を持っていた。
それは他人の異能が分かる異能。そしてしょっちゅう風邪を引いている同僚の藤原に、超レアな不老不死の異能があると分かり!?ちょっぴり変わったオフィスを舞台に繰り広げられるSF(すこし不思議な)異能力オフィスコメディ! コミックス情報
なお、「しょうもないのうりょく」1巻【AA】の感想には、vetteさん『国民みんながなんらかの「異能」をもつ世界。でも仕事にほとんど役立たない異能の社員が集まるゆるい感じの会社が舞台。1話のタイトルページからしてほっこり路線(ポエム系ではない)』、マルシアさん『高野先生といえば現代人の心を刺すポエム漫画…ですが本作はノーポエムです。この会社いいなーわたしを雇ってくれんかな、異能ないけど』などがある。
なお、作者:高野雀氏は
後書き漫画で『高野は普段「陰鬱ポエムの煮凝り漫画」を描きがちなのですが、今回は普段と違う低体温のんき漫画でこれまた楽しいです』、『自分は宛名シールを貼るのが特異なのですが、「こういうの実は異能力だったら面白いだろうな…」というとこからこういう漫画になりました。考えだしたらしょうもない異能ばかり思いついてこんなタイトルに』などを描かれている。
「しょうもないのうりょく」1巻コミックス情報 / 高野雀氏のTwitter
「もう書類積まなくても良くなる感じですかね…」
「いや~正直、やったぜ!って思いましたね」
「世間にはすごい異能の人もう沢山居るし、やりたいようにやれるじゃないですか」
「本田さんは【嘘の割合がわかる】異能で不便だったことあります?」
「今日は私がサボりを発見しましたね…」「いやサボってないんで」
「社長の弟が、異能に合わせて人員配置し直すとか言い出して」
【来源】アキバBlog
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