山本崇一朗氏の、将棋部を舞台にしたラブコメ漫画「それでも歩は寄せてくる」4巻【AA】が6月17日に発売になった。
オビ謳い文句は『先手、チョコレート。バレンタインデーに持ち時間はあと僅か…うるしはチョコを渡せるか!?』で、
裏表紙は『互いに意識しまくりのバレンタイン!』などだった。
山本崇一朗氏の将棋ラブコメ漫画「それでも歩は寄せてくる」4巻【AA】発売
「先手、チョコレート。うるしはチョコを渡せるか!?」
将棋初心者の後輩・田中歩と、(自称)将棋部部長・八乙女うるし
「オレ、センパイのように強くなりたくて」
「どうだ?」 「詰め将棋の向こうで、センパイが勝ち誇ってました…」
「だからこそ!一局指してスッキリした方が効率いいって!」
「チョコだぞー バレンタインだぞー」
ガチガチ 「(めっちゃ緊張してるー)」
「バレンタインだから… こ…これ」
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山本崇一朗氏が週刊少年マガジンで連載されている、将棋部を舞台にしたラブコメ漫画「それでも歩は寄せてくる」4巻【AA】が、17日に発売になった。
『それでも歩は寄せてくる』は、山本崇一朗氏がTwitterに投稿された漫画からの商業連載化で、1巻発売時のコミックナタリーによると『自称将棋部部長の高校2年生・八乙女うるしと、将棋初心者の高校1年生・田中歩のやり取りを描くラブコメディ。将棋の初心者・歩は部長のうるしに勝って告白しようと心に決めている。拙い棋力でぐいぐい攻めてくる歩の姿勢に、将棋の腕には自信があるうるしも押されっぱなしで…』というお話。
今回発売になったコミックス「それでも歩は寄せてくる」4巻【AA】には
第42話~第54話を収録し、
オビ謳い文句は『先手、チョコレート。バレンタインデーに持ち時間はあと僅か…うるしはチョコを渡せるか!?』で、
裏表紙は『互いに意識しまくりのバレンタイン!』などだった。
日本一バズったバレンタイン漫画の生みの親・山本崇一朗が紡ぐ歩とセンパイのバレンタインは…!?チョコはもらえるのか…!?チョコを渡したい…!想いの交錯する放課後、残り時間…あとわずか。おまけ漫画もさらに充実!アナザーバレンタイン収録の第4巻です! コミックス情報
なお、「それでも歩は寄せてくる」4巻【AA】の感想には、Kaikazawaさん『クリスマスからバレンタイン辺りのあまあまなイベント目白押しなのに、見ていてもどかしくなる二人の距離感がいとおしい』、kobaさん『寒い季節のお話だからか、いつもよりスキンシップ多めな気がする。心も体もぽかぽかだね』、ユーリルさん『2人とも王手がかからず焦らせますが、そこがよい』などがある。
「それでも歩は寄せてくる」4巻コミックス情報 / 山本崇一朗氏のTwitter
「(センパイとしてヨユーの対応を見せてやろう)」
「クリスマス…一緒に過ごしてくれませんか…」
「あ…ありがとう… う…嬉しい」
「明日からも送らせてください。センパイは、オレにとって大切なセンパイですから」
「肩、揉んでくれるか」
「私はな、お前が今日も私と将棋を指してくれる、それだけで嬉しいんだ」
【来源】アキバBlog
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