みああわ氏のコミックス「終末世界の箱入りムスメ」1巻【AA】が10日に発売になった。人類が絶滅した世界を舞台にし、作品情報は『マイペース少女のムスメさんと、人型二足歩行ロボットの10番さん。今日も廃墟を探検中』で、オビは『少女とロボが旅する終末世界探検ストーリー!』になってた。
みああわ氏のコミックス「終末世界の箱入りムスメ」1巻【AA】発売
「少女とロボが旅する終末世界探検ストーリー!」
人類が絶滅した世界を舞台
「退屈ー」 「目的地到着まで残り一日と予測される」
人型機動兵器の10番さんと、10番さんが発見して育てた生き残りの人類・ムスメ
「10番さーん10番さーん」 「次はどうした?ムスメよ…」
「あの上に跳躍できる?」 「無論だ!」
「おー、ここなら雨からも隠れられるね」
「だが本日の移動はここまでだろう。休息可能な拠点を捜索しよう」
「(人類…我々のような人型機動兵器や生体兵器…自動人形…ウィルスを製造し、
百年前、我々が滅ぼした筈のかつての支配者達)」
「晴れたねー。今日はいい天気だね!」
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店 特典:まんがリーフレット
みああわ氏がMAGCOMIで連載されているコミックス「終末世界の箱入りムスメ」1巻【AA】が10日に発売になった。
『終末世界の箱入りムスメ』は人類が絶滅した世界を舞台にし、コミックナタリーによると『人類の生き残りの少女・
ムスメと、二足歩行ロボットの
10番さんが終末世界を旅するストーリー。好奇心旺盛で危なっかしいムスメを、10番さんはいつも過保護気味に見守っている。ムスメと10番さんはまるで親子のように、今日も瓦礫の中を進んでいく』なお話。
今回発売になった「終末世界の箱入りムスメ」1巻【AA】には第1話「光る箱と10番さんと私」~第7話「アンドロイドと10番さんと私」、SP「動き始めた人類と、人型機動兵器10番機」を収録(
目次)し、
裏表紙は『広い世界でふたりぼっちでも、一緒にいればたくさんうれしい』で、
オビ謳い文句は『ゆるっとサバイバル&ときどきセンチメンタル。少女とロボが旅する終末世界探検ストーリー!』になってた。
人類が滅びるくらいには未来のおはなし。マイペース甘えたがり少女のムスメさんと、不器用で過保護な人型二足歩行ロボットの10番さん。一人と一機は今日も廃墟を探検中。広い世界でふたりぼっちでも、一緒にいればたくさんうれしい。終末世界×疑似家族のほんわか終末ジャーニー! 作品情報
「終末世界の箱入りムスメ」1巻【AA】連載時の感想には、どらやきやさん『終末世界で生きる少女と親代わりのロボットの物語。陰鬱で不穏な世界観と反比例するかの様な2人の温かさにグッときました』、Joe兵衛 Coolさん『不思議な面白さがあって良いなあ』、堕月なアティムさん『10番さんに感情移入してしまう…メカなのに…』、らせんさん『ムスメさんと10番さんの感じ方の違いが描写されていたシーンが印象に残った』、のっと@さん『良きほのぼの感と終末感…』などがあった。
なお、作者:みああわ氏はカバー下の後書きで『好きなものをたくさん登場させることができる物語にさせていただきました。これからも一機と一人の旅路を見守っていただけると嬉しいです』などを書かれている。
「終末世界の箱入りムスメ」1巻コミックス情報 / 連載ページ
「ムスメよ。早く君の仲間を見つけなくては」
「10番さん!10番さん!釣り!釣りしよう!」
「この付近では人類の手がかりを発見するのは難しい」
「向こう側には、重要な情報がある可能性が高い!」
「私は人間のお世話をする為に造られた自動人形です」
「人類を探して、人間と人型兵器が二人旅ですか…」
【来源】アキバBlog
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