ACG资讯-イバラキング監修だっぺ帝国の逆襲「非茨城県民も必読的一冊！」

漫画・佐藤ダイン＆監修・青木智也的茨城漫画「だっぺ帝国の逆襲」【AA】于秋叶原5日发售、漫画情報は『茨城県民はもちろん、非茨城県民も必読の一冊！』になってる。

漫画・佐藤ダイン＆監修・青木智也的漫画コミックス「だっぺ帝国の逆襲」【AA】发售
「魅力度最下位脱出の立役者、満を持して単行本化！」

茨城県庁「袋田ダイゴさんですね？ご案内します」

「われわれの目的は…日本一魅力のない県といわれる茨城を変えることッ！」

「茨城は未曾有の危機に陥っておる…魅力度7年連続最下位。日陰者仲間だと思っていた埼玉県がまさかの映画大ヒット。しのぎを削る群馬が大物MCと漫画の力で一歩リード。栃木がなんとなく浮上…」

「“いばらき”を“いばらぎ”って言う奴だけは許せないッ！！」

「ほしいもは茨城のソウルフードなのよ、茨城は“食べるサツマイモ”の生産が日本一なの」

「納豆を朝食、酒のつまみ、おやつ代わりに頂くのは――水戸藩開闢以来、当たり前のことですッ！」

漫画・佐藤ダイン氏＆監修・青木智也氏（イバラキング氏）がP+D MAGAZINEで連載されていたコミックス「だっぺ帝国の逆襲」【AA】が、アキバでは5日に発売になり、茨城在住の塚本氏がバイヤーのCOMIC ZIN秋葉原店で見かけた。
「だっぺ帝国の逆襲」【AA】の、内容は「茨城再生プロジェクト、始動！」、「茨城が誇る日本一、とくと味わうがいい！」、「郷土のヒーロー将門公を忘れね―でくろ！」、「県民がこよなく愛する巨人、メロンにB級グルメ」、「世の中をひっくり返して茨城がトップに立つぞ！？」、「ナットー国の時代、いまここに始まる！！」という章立てで、用語解説

「茨城王の“だっぺディア”」、コラム

「ここが茨城の中心だっぺ！」なども収録（

もくじ・

もくじ2・

もくじ3・

登場人物）。オビ謳い文句は『魅力度最下位脱出の立役者、満を持して単行本化！！』、『むぎもなぐおもしかっぺよ！県民も非県民も読んでみでくろ』、『WEB連載で人気を博し、ラジオ番組にもなった大人気企画が新たなエピソードを加えて一冊に！』で、

裏表紙は『茨城の隠れた名所や知られざる名物などが続々登場！』、『ひょんなことから「茨城再生プロジェクト」に加わることになった袋田ダイゴ。平将門の末裔・平野五月、オタッキーなアルバイト・湯田八郎らとともに茨城を魅力度トップテンに導く！？』だった。
また、収録の第1章「茨城再生プロジェクト、始動！」のトビラは『映画が大ヒットしてふんぞり返っている埼玉県民！ちょっと漫画が流行ったからって調子こんでる群馬県民！おめぇらが泣いて悔しがるようなすんごいとごろや、うんめぇものを教えてやっから覚悟しとげよ！茨城が天下を取る日も、そう遠ぐはねーがんな。あ、そうだ、忘れてた。栃木県民も頑張れよ（笑）』になってた。

最下位脱出に貢献した人気企画が単行本に！実は他県に負けない実力を秘めているのに、なかなか評価してもらえない茨城県。それにいじやけた（イライラした）茨城出身の漫画家とラッパー兼コメンテイターが強力にタッグを組み、地元民でさえ気づいていない魅力を発掘。手に汗握るマンガと軽妙な文章で紹介する「だっぺ帝国の逆襲」。
小学館のウェブメディアコミックス情報
なお、「だっぺ帝国の逆襲」【AA】の青木智也氏は『東京の人から見たありがちな茨城の印象は「なんとなく遠いところ」だろう』、『でも実際の距離はというと、都心から茨城の玄関口・守谷までの距離は45km程度』、『これって結局、「実際の距離が遠い」のではなく「心の距離が遠い」ということなんだよね』、『というわけで、茨城の隠れた魅力を知っていただくために、バリバリの茨城人・佐藤ダイン先生とタッグを組んだ。すばらしい漫画と洒脱な文章で、あなたを茨城色に染めてみせよう』などを書かれている。
また、漫画・佐藤ダイン氏は

後書きで『大学進学と同時に茨城を飛び出し、同級生に茨城弁を馬鹿にされないように必死で訛りを補正しました。就職して東京へ引っ越し、10年余り四苦八苦したあげくに、都会での生活に疲れて茨城へUターン。まさに主人公ダイゴと同じような人生を歩んできました。典型的な茨城県人といってもいいかもしれません』などを書かれている。

「だっぺ帝国の逆襲」コミックス情報 / 青木智也氏のTwitter / 佐藤ダイン氏のTwitter