ACG资讯-東北車中泊旅スペースカーガールズ第１卷「車中泊って楽しいよ！」

庄司七的漫画「スペースカーガールズ」第1卷【AA】于1日发售。庄司七的発売告知は『東北車中泊旅がテーマ！』とのことで、裏表紙は『雄大な自然と車と…。食べて、寝て、生きる！』、オビ謳い文句は『今日はどこいく？どこで食べる？どこで眠る？車中泊って楽しいよ！』。

庄司七氏のコミックス「スペースカーガールズ」1巻【AA】発売
「今日はどこいく？どこで食べる？どこで眠る？車中泊って楽しいよ！」

漫画家の葉月（右）と、友人・穂ノ香（左）
「LEDランタンオッケー、敷きマット沢山オッケー…それじゃ出発しますか！」

「ずーっと海岸線走るって気持ちいいなー」

「さて、では温泉に行きますかー！」「おー！」

「ほのかの“お魚フルコース定食”ヤバいな！量！」
「嬉しい～美味しそ～っ♥ 葉月の鯛茶漬けもめっちゃ美味しそう！」

「いえーいっ」

「ほのか、…今日はありがとな。…ってもう寝でっし！」

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庄司七氏がコミックFUZで連載されているコミックス「スペースカーガールズ」1巻【AA】が、1日に発売になった。

『スペースカーガールズ』は、コミックFUZに読切掲載→連載決定した作品で、コミックナタリーによると『車中泊をテーマにしたガールズコメディ。山形の実家で暮らしながらマンガ家をしている葉月は、月産8ページの4コマで精一杯の生活をしていた。しかし友人・ほのかが車を持っていることを知った葉月は、車中泊で旅費を節約すればどこにでも行けるということに気がつく。実在の観光地が作中には多数登場。道の駅グルメを堪能したり、温泉で朝風呂しようと話し合ったり、車があればいつでも好きなことができるという万能感を主人公たちは味わう』というお話。

今回発売になった「スペースカーガールズ」1巻【AA】には庄司七氏の発売告知は『東北車中泊旅がテーマの漫画』とのことで、登場する行き先は「山形県鶴岡市」、「宮城県伊豆沼・内沼」、「青森県十和田湖」、「青森県、奥入瀬渓流」、「山形県村山市」、「秋田県大曲」で、

裏表紙は『雄大な自然と車と…。食べて、寝て、生きる！』、

オビ謳い文句は『今日はどこいく？どこで食べる？どこで眠る？車中泊って楽しいよ！』になってた。

月産8ページでいっぱいいっぱいのマンガ家・葉月は東北の実家ぐらし。都会から数年ぶりに地元へと帰ってきた無職の友人・ほのかとの悪ノリがきっかけで、楽しい楽しい車中泊の沼へと踏み込んでしまうのだったコミックス情報
「スペースカーガールズ」1巻【AA】の感想には、たけのこさん『山形県在住の作者が山形弁全開で描く、女友達2人での東北車中泊物語。観光地に行き、地域の名物を食べ、キャンプ場で車中泊をしたり、外で簡単キャンプ飯を食べたりする楽しい話』、澄さん『月ちゃんも穂ノ香ちゃんも表情豊かでとても良い！景観も良い！てか東北好きにはたまらん！うさぎ要素も予想以上に多くてニヤニヤした…』、ぼいびー瞳さん『葉月ちゃんの東北言葉がまた可愛んだ』などがある。

なお、作者：庄司七氏は巻中コメントで『最初のエピソード（第0話）は連載前に掲載された作品です。車中泊をするようになった経緯が描かれているため、エピソードゼロとして最初に掲載することといたしました』、後書きで『高校生のときに安彦麻理絵先生の「めーど・イン・山形」という漫画を読んで、あまりにもネイティブな方言のセリフに衝撃を受け、自分もいつか方言を使った地元が舞台の作品を世に出せたらいいなぁと夢見ていました。山形の、東北の魅力が少しでも伝わりましたら幸いです。ありがどさまでした！』などを書かれている。

「スペースカーガールズ」1巻コミックス情報 / 連載ページ