幾花にいろ的漫画「イマジナリー」第3卷【AA】于秋叶原发售。漫画情報は『大学生活で離れ離れになった幼馴染二人の微妙な関係はようやく正式な男女交際に』、裏表紙は『嬉し恥ずかしな逡巡を互いの視点で味わえる、極上の甘さで満ちた第3巻!』だった。
「イマジナリー」3巻【AA】
「互いが互いの恋人になる!“相思相愛”って言うんですけど」
地元を出て帰省した女子大生・真依香 「(ヒッマ!)実家なーんもすることない何も持って来とらんし、なんもないし行くとこもない」
地元に残った大学生・佑 「お、来た」 「おーす。おーかげーっ」 わしわしわしゃわしゃわしゃ
「はー…海」
「はいはい?なにー珍しいやん、佑から電話とか。はいはいなに?ご機嫌なん」
「(全ては今徳の轍を踏まぬため。独り善がりに押し付けになるのを避けるためだ)」
「(こいつ…絶対今日いくとこまでいく気やん)」
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店 特典:小冊子 アクリルパネル付限定版
アニメイト秋葉原2号館
「イマジナリー」3巻【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は30日)。
『イマジナリー』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『地元に残った佑と、地元を出た真依香という、大学進学とともに離ればなれになった幼なじみ男女の微妙な関係と、その友人たちにもスポットを当てる群像劇。幼い頃から真依香のことが好きだったが言い出せないまま成長し、そのことを後悔している佑は今からでも彼女と付き合えないかと悩み、男女が親密になれる「良い雰囲気」とは何なのかを友人と考える。一方の真依香も佑のことは意識しているが、男の気配を察知した女友達たちにからかわれ素直になれない』というお話。
今回発売になったコミックス「イマジナリー」3巻【AA】には第14話~第20話と、第14.5話、第15.5話、第20.5話、閑話を収録(
もくじ)し、
オビ謳い文句は『互いが互いの恋人になる!「相思相愛」って言うんですけど』で、
裏表紙は『「幼馴染の関係」からようやく一歩踏み出して、さあここからが最高!――に難しい。嬉し恥ずかしな逡巡を互いの視点で味わえる、極上の甘さで満ちた第3巻!』だった。
大学生活で離れ離れになった幼馴染二人の微妙な関係はようやく正式な男女交際に。そこからの山あり谷ありはむしろご褒美?周囲の友人達と共に温かく見守る第3巻! コミックス情報
「イマジナリー」3巻【AA】の感想には、「幾日」もそうだったけど「持って行き方」が本当に上手い』、なまうにさん『踏み出しそうで踏み出せずにグデグデかと思ったらついに踏み出しちゃったけどやっぱヘタレな2人でした。いやあやっぱ善佳いいわぁ』、こしあんさん『まーじで良かったので全人類読んでほしい』、森山太郎さん『内容最高(15話ラストカットが特に)なのはもちろん。
あとがきも面白かった』などがある。
なお、作者:幾花にいろ氏は
あとがきで『3巻はメイン2人をくっつける巻となりました。
1巻のあとがきでも書いた通り、元々くっつけるつもりで用意したのでなかった2人をなんとかくっつけようという苦難の一冊となりました。編集さんによる軌道修正圧がさらに高まり、ずんずんとラブ分が強化される流れに…』などを書かれている。
「イマジナリー」3巻コミックス情報 / 幾花にいろ氏のTwitter
「そうそういい感じ――イチャイチャしやがって!」
「やっぱ煽られて勢いでいくもんじゃねえなって…」
「…なにー?しょうがないなあ」
「何するにしたって、気ぃ遣う相手もおらんしさ」
「(アルコールの力で、理性ふやかして攻めてみるか)」「(腹を割って話してみるか)」
【来源】アキバBlog
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