電撃文庫11月新刊、著:逆井卓馬氏&イラスト:遠坂あさぎ氏のライトノベル「よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート-」1巻【AA】が8日に発売になった。折込チラシは『ほろ苦くも瑞々しい、科学と、恋と、ミステリー』で、オビは『「豚レバー」コンビの新作は理系部活の青春ミステリ!』だった。
電撃文庫「よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート-」1巻【AA】
「“豚のレバーは加熱しろ”コンビの新作は理系部活の青春ミステリ!」
(右)日陰者を自称する理系オタク・出田樟
「日陰者には日陰者の生存戦略がある」
(右)モテたがりコミュ障・水崎隆一 (中)謎多き少女・甘南備麗
(左)凛とした雰囲気の数学マニア・御影綾
成績優秀な人気者・岩間理桜
「私、科学が大好きなんだ。こんなに楽しいことってないよね」
アニメイト秋葉原2号館 特典:リーフレット
ゲーマーズ本店特典:ブックレットゲーマーズ限定版あり
メロンブックス秋葉原1号店特典:小冊子メロン限定版A・限定版B
電撃文庫11月新刊、著:「よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート-」1巻【AA】が、8日に発売になった。
『よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート-』は、ダ・ヴィンチWebによると『主人公のデルタこと出田樟(いずたしょう)は高校1年生。小学校以来の友人・水崎隆一とともに、理系教育に力を入れる進学校・綱長井高校に入学した。出席番号が一つ違いで後ろに座るのが、クラスの人気者の岩間理桜だった。陰キャを自認する自分と、美人の優等生である岩間では住む世界が違うとデルタは思っている。だが、ふたりは思いがけないかたちで引き合わされた』で始まるお話で、逆井卓馬氏の発売告知ツイートでは『日常の謎を理系の高校生たちが解き明かす、爽やかでほろ苦い直球の青春ミステリです!』とのこと。
今回発売になった「よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート-」1巻【AA】の「豚のレバーは加熱しろ」コンビの新作は理系部活の青春ミステリ!』になってた。
思うに〈青春〉というのは、よくできた推理小説のようなものだ。失われてしまった恋愛成就の桜の謎。部活勧誘の小さな違和感。巨木の樹齢に秘められた物語。密室で消えたハムスター。壊れかけの生物部に捧げられた、高校生たちの切実な決断。無関係だと思われたひとつひとつの因果はどこかでつながっていて、あとから振り返って初めて俺たちはそれを〈青春〉と認識する。そこでようやく気付くのだ。見落としていた大切なことに。「検証してみようよ…科学的に!」 書籍情報
ライトノベル「よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート-」1巻【AA】の感想には、読樹庵さん『小さな謎と科学が交錯する中に、瑞々しくて爽やかで真っ直ぐな青春がある』、ぽいかさん『普通の青春とはちょっと違うかもしれないけど、間違いなく青春ですね。次は何をしてくれるのかワクワクする作品でした』、よっちさん『受け入れがたい事実があってもそれがかけがえのない出会いであったことには変わりなくて、らしさを尊重しあえる2人の結末はとても素敵でした』などがある。
なお、著者:逆井卓馬氏は
あとがきで『タイトルに「1」と銘打った以上、この物語はシリーズとして続けていきたいと考えています。もし「デルタとガンマの理学部ノート」が長い場合は例えば「理学部シリーズ」などとお呼びください』などを書かれている。
「よって、初恋は証明された。-デルタとガンマの理学部ノート-」1巻書籍情報
「出田くん、お弁当自分で作ってるんだ」
「これがカタクリの鱗茎――つまり地下茎だ」
「その切れ長の目には凛とした美しさがある」
「私は、甘南備麗…生物部に入部しました」
「コニチワ!」 「そだねぇ、こんにちはだねぇ」
「本郷先輩を――本当の敵を正面から見つめる」
【来源】アキバBlog
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