百世渡的漫画「サネカの嫁入り」第1卷【AA】于4日发售。オビ謳い文句は『いつまでも、君がそこで笑ってくれていたら――。“人と神様”の夫婦で彩る、ほっこり不思議なラブコメディ!』、コミックス情報は『“交際0日婚”からはじまる、人と神のラブコメディ、開幕!』。
百世渡氏のコミックス「サネカの嫁入り」1巻【AA】発売
「“人と神様”の夫婦で彩る、ほっこり不思議なラブコメディ!」
「は?タヌ、キ……」
「(祖父が俺に遺した家に居たのは、元タヌキの守り神サネカ。なんだかんだあって俺は、サネカと一緒にこの家を守ることにした、が)」
「竜彦さん、そのお餅食べちゃダメです…っ」
「結婚、おめでとー!」 「なんと!夫の座を得たのは人間か!」 「しかも道久の孫!」 「これは面白い!」 「なにはともあれ、めでたい!」
「つまり、あの餅を食ったことで俺たち…」 「夫婦になってしまいました」
ゲーマーズ本店
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
「サネカの嫁入り」1巻【AA】が、4日に発売。
『サネカの嫁入り』は、連載開始時のコミックナタリーによると『祖父の遺した家を相続した青年・竜彦が、久々に家を訪れる場面からスタート。おばけが出そうな雰囲気のその家で、竜彦は人の言葉を話す不思議なタヌキと遭遇する。竜彦がタヌキを捕まえると、タヌキは自分はこの家の守り神であると話して女の子の姿になり……。最初は険悪なムードだったものの、祖父の思い出を語りながら家を修繕する中で親しくなっていく2人にとある事件が起こる』から始まるお話。
今回発売になった「サネカの嫁入り」1巻【AA】には、第1話から第5話や、「ひと息オマケ」、各話解説
「はなしうらばなし」を収録(
もくじ)し、オビ謳い文句は『いつまでも、君がそこで笑ってくれていたら――。“人と神様”の夫婦で彩る、ほっこり不思議なラブコメディ!』、『「ロマンティック・キラー」「ぼくと仁義なきおじさん」の百世渡、最新作!』だった。
また、
裏表紙は『アツアツ(?)な新米夫婦のもとには、モフモフな神が次々とやってくる…!?』で、アキバでは販促POP『守り神との新婚生活、開幕――!?』が付いていた。
餅でくっつき、いきなり夫婦になりました!?高校生・島崎竜彦は、亡き祖父が遺した家を受け継ぐことに。ところがその家には、元タヌキの守り神──サネカが住んでいた!ありえない出逢いに困惑する竜彦と、突然現れた“不思議な餅”。お腹が空いてつい食べてしまい、竜彦はサネカと結婚することに!?“交際0日婚”からはじまる、人と神のラブコメディ、開幕!! コミックス情報
なお、作者・「サネカの嫁入り」1巻【AA】の
カバー折り返しで『古民家とは無縁、祖父との思い出もほぼ皆無、DIYもしたことないし神様もよく知らないのですが、怪我をしたタヌキを一時保護したことがあるので、少しだけ縁があります。でもやっぱりよく知らないので、ネットがある時代最高、と作中のレトロ感とは真逆な思いで描きました』、
後書きで『神様とのドタバタ系を描きたいと思ったのが始まりで、最初は兄妹メインで家族モノの時々ラブコメが原型でした。そこからラブコメをメインに切り替え色々変更していって結果的に異類婚姻譚に。元々好きなジャンルだったので嬉々として描いています』などを書かれている。
「サネカの嫁入り」1巻コミックス情報 / 百世渡氏のTwitter
「人が神と結婚すると、一定以上は離れられず強制的に連れ戻されます」
「人間!?ナラが見えるとは何事だ!」
「夫婦は深い縁の引き合わせ。神と人間の夫婦なら結界も協力なわけだ!」
「この場所の根太だけ腐食してる、雨水が跳ねたんだな」
「できたぞ、ほら、そっくりだろ」
「この家には、タヌキはサネカだけでいいって思ってたのかもな」
【来源】アキバBlog
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