2025-07-19 06:06

橿原まどか×タチバナロク 月刊トリレンマ1巻 「“売れる”漫画を生み出すため奮闘!」

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原作:橿原まどか氏&作画:タチバナロク氏のコミックス「月刊トリレンマ」1巻【AA】が17日に発売になった。オビ謳い文句は『漫画制作の裏側で働く編集者たちの熱き物語(ドラマ)!』で、折込チラシは『夢を追う新米編集者は、やり手編集者の指導のもと“売れる”漫画を生み出すため奮闘する!』になってる。



コミックス「月刊トリレンマ」1巻【AA】発売
「売れなければ“夢”は終わる!編集者たちの熱き物語、開幕!」


  
新米漫画編集者・山野井 「すみません!2巻で打ち切りです!」


  
「(“月刊トリレンマ”、文芸中心の中小出版社が立ち上げたオタク系コミック誌。
発行部数はあまり多くない)」


  
「作家の前で作家を信じてるフリしてあげるのはいいですけど、本当に信じちゃダメですよ。改めて自己紹介します。夏宮ミハル、月刊トリレンマの新しい副編集長です」


  
「わたしの漫画では、キャラの掘り下げが足りてないってことですか?」
「(なんでこんなに怒ってるの…?あの温厚なミヤビ先生が…)」


  
「山野井さん、あなたさ――素直すぎ。
ミヤビ先生がなんで怒ってるか、分かります?」


  
「う~ん、山野井さんは作家に対して親身で誠実ですね!
親身で真面目な人ほど、作家を殺すんですよ」



ゲーマーズ本店



メロンブックス秋葉原1号店



COMIC ZIN秋葉原店

原作:「月刊トリレンマ」1巻【AA】が、17日に発売になった。

『月刊トリレンマ』は、コミックナタリーによると『マイナーマンガ誌・月刊トリレンマで編集者として働く新人女性・山野井は、熱意はあるもののなかなかヒット作を立ち上げられずにいた。そんなある日、山野井が所属する編集部に、担当作の累計部数が5000万部を突破している凄腕編集者・夏宮が副編集長としてやってくる。実は月刊トリレンマは廃刊の危機に陥っており、夏宮は雑誌を立て直すためにヘッドハンティングされたのだった。しかし夏宮には過去に「編集部いっこぶっ壊した」という噂があり、山野井も夏宮とはどこか相容れないようで…』から始まるお話。

今回発売になったコミックス「月刊トリレンマ」1巻【AA】には第1話~第4話と巻末4コマ漫画を収録(



もくじ)し、オビ謳い文句は『売れなければ“夢”は終わる!』、『漫画制作の裏側で働く編集者たちの熱き物語(ドラマ)、開幕!』で、



折込チラシは『凄腕ドS編集者が導く、売れる漫画の方程式!』、『夢を追う新米編集者・山野井は、やり手の編集者・夏宮の指導のもと“売れる”漫画を生み出すため奮闘する!』になってる。
「月刊トリレンマ」編集部の新米漫画編集者・山野井。親友との約束を胸に日々奮闘する山野井だが、なかなかヒットを出せず、さらに雑誌は廃刊目前…。そんななか、担当作累計5000万部突破の敏腕編集・夏宮が現れるが――!?夢を手伝う仕事にも、夢がある!“売れる”漫画を作るために全てを懸ける編集者お仕事マンガ開幕! 



裏表紙

「月刊トリレンマ」1巻【AA】の感想には、山崎から君へさん『何となく読者が思っていたことを言語化して、それを絵で魅せる編集者漫画。ポンコツ情熱主人公と敏腕上司、こういう対比大好物』、なまうにさん『最初夏宮は嫌われ役と思ってましたが、言う事大正義すぎて主人公より共感してしまうんですが(笑)』、

あとがきで『原作付き漫画は初めてです。何もかもが新鮮で勉強の連続です。自分では作れないキャラクター。自分では言わせないセリフ。自分では考えない演出。自分では綴れない物語。今までいかに自分が手癖で漫画を描いていたか、気づかせてくれる素晴らしい出会いです。まるで初連載の時のように手探り中です』などを書かれている。

「月刊トリレンマ」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報



「たくさん見てきました。才能を、努力を全部ドブに捨てられて、人生棒に振った漫画家を」



「いつか夏宮さんを超えてみせると思ってますから!」



「全没」



「他人をコントロールする能力です」



「編集者の戦場なのです」



「ひとりもいないんですから。つまんない漫画が描きたいと思ってる漫画家なんて」


【来源】アキバBlog


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