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鳳ナナ氏の小説を、ほおのきソラ氏がコミカライズされている「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」1巻【AA】が26日に発売になった。一方的に婚約を破棄された貴族令嬢がヒロインで、



裏表紙は『ムカついた方を殴る、これは淑女の嗜みですわ』で、



オビは『武闘派悪役令嬢ファンタジー！』だった。



コミックス「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」1巻【AA】発売
「武闘派悪役令嬢ファンタジーコミカライズ！」



第二王子カイルの婚約者・スカーレット
「今、なんと仰いましたか？カイル様」



「スカーレット・エル・ヴァンディミオン。
今、この瞬間をもって！貴様との婚約を破棄させてもらう！」



「全員ブッ飛ばしても構いませんわね？」



「（なんと醜い有様でしょう。畜生にも劣る豚野郎共…）」



「（他人の甘い汁を吸うことしか考えていない、
そんな豚野郎達を思う存分ボコボコにできるのは、最高の気分です）」



「おおおお、思い出したぞ、彼女の本来の二つ名…！狂犬姫！」



アニメイト秋葉原本館



とらのあな秋葉原店A



メロンブックス秋葉原1号店

鳳ナナ氏の小説を、ほおのきソラ氏がコミカライズされ、アルファポリスで連載中の「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」1巻【AA】（キャラクター原案：沙月氏）が26日に発売になった。
コミカライズ版『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』は、鳳ナナ氏がアルファポリスに投稿され、商業書籍化もされている小説が原作で、連載開始時のコミックナタリーによると『第二王子カイルの婚約者・スカーレットが主人公。スカーレットはあらぬ罪でカイルに婚約破棄を告げられ、さらには“悪役令嬢”とまで言われてしまう。頭にきたスカーレットはカイルの新婚約者、そしてカイルの取り巻きたちをボコボコにし…』で始まったお話。
今回発売になったコミックス「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」1巻【AA】には、第1話～第7話＆番外編を収録し（もくじ）、



裏表紙は『ムカついた方を殴る、これは淑女の嗜みですわ』で、



オビ謳い文句は『婚約破棄されたうえ、悪役令嬢よばわりされたので、とっておきのザマァを拳で差し上げましょう。武闘派悪役令嬢ファンタジーコミカライズ！』になってた。

舞踏会の最中に、第二王子カイルからいきなり婚約破棄を告げられたスカーレット。さらには、あらぬ罪を着せられて"悪役令嬢"呼ばわりされ、大勢の貴族達から糾弾される羽目に。今までずっと我慢してきたけれど、おバカなカイルに付き合うのは、もう限界！
アタマに来たスカーレットは、あるお願いを口にする。――「最後に、貴方達をブッ飛ばしてもよろしいですか？」こうしてスカーレットは、カイルと取り巻きの貴族達を拳で制裁することにして…！？　作品情報

なお、コミックス「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」1巻【AA】のほおのきソラ氏は『原作を初めて読んだ時、自分がスカーレットに頭をぶん殴られたような衝撃がありました。漫画では全て入れることができないのが原作のセリフが好きです。メインキャラ全員が魅力的で、愉快な展開には原稿を描いてる自分も毎回スカッとします』などを書かれている。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」連載ページ



「とりあえずムカついたので全員ブン殴りました」



「返り血を浴びて一人佇むその姿は恐ろしくも美しく」



「ついた二つ名が鮮血姫」



「奴隷商をあぶりだしてやりましょう」



「ムカついた方を殴る、これは淑女の嗜みですわ」



「他人に踏みにじられる覚悟もしてしかるべきです」


【来源】アキバBlog


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