槻影氏の小説を、貴島煉瓦氏がコミカライズされている「誰にでもできる影から助ける魔王討伐」3巻【AA】がアキバでは21日に発売になった。販促POPは『殲滅鬼グレゴリオの登場で、暗雲立ちこめるアレスのビジネス』で、オビ謳い文句は『ハイ・プリーストであるアレスが、聖勇者を英雄に導く物語!』になってた。
コミカライズ「誰にでもできる影から助ける魔王討伐」3巻【AA】発売
「ハイ・プリーストが、聖勇者を英雄に導く物語!」
(右)ハイ・プリーストのアレス。教会の命令で勇者の魔王討伐をサポート
「作戦を…立て直すぞ。お前アンデッドとかいける?」
「どうやら…藤堂とアリアはアンデッドが苦手らしい。
最下級の悪霊の“嘆きの叫び”を受け意識を喪失したので、教会に運んだ」
「大量のアンデッドの群れと戦わせるんです。恐怖なんてなくなります」
「なんか凄い力技なんだが」
「信じられない…何なの、あなたたち!
アンデッドが怖いって…どういうことよ?あなた聖勇者でしょ!?」
「見た目も色も臭いも音も、何もかもダメなんだ…あれは…よくないものだよ」
「そりゃ魔物だし…」
「教会が世話をしている孤児から、一番顔のいい女の子を連れて来ました」
ゲーマーズ本店
とらのあな秋葉原店A
メロンブックス秋葉原1号店
槻影氏の小説を貴島煉瓦氏がコミカライズされ、ComicWalker・異世界コミックで連載されている「誰にでもできる影から助ける魔王討伐」3巻【AA】(キャラクターデザイン原案:bob氏)がアキバでは21日に発売になった(公式発売日は23日)。
コミカライズ『誰にでもできる影から助ける魔王討伐』は、作品情報が『魔王を倒すために異世界から召喚された聖勇者、藤堂直継。彼のサポートを命じられた僧侶アレス。これは、ハイ・プリーストであるアレスが、聖勇者を英雄に導くまでの物語』という、異世界召喚された聖勇者(初期レベル15)&パーティの女の子を、教会の命令でサポートすることになったハイプリースト:アレス・クラウンのお話。
今回発売になった「誰にでもできる影から助ける魔王討伐」3巻【AA】は、
販促POP『“殲滅鬼”グレゴリオの登場で暗雲立ちこめるアレスの“ビジネス”』もあり、
折込チラシは『藤堂達への新たな策が始動するも、“殲滅鬼”グレゴリオの登場を受け――』で、
オビ謳い文句は『ハイ・プリーストであるアレスが、聖勇者を英雄に導く物語!』になってた。
勇者のパーティから外されてしまったアレスは、アメリアの提案を受け孤児スピカを囮とした新たな策を進めることに。しかし教会の異端者“殲滅鬼”グレゴリオの登場を受け、更なる波乱に巻き込まれることに――「僕はグレゴリオ。どうぞお見知り置きください、我が友」
裏表紙
なお、原作:槻影氏はコミカライズ「誰にでもできる影から助ける魔王討伐」3巻【AA】の発売告知で『内容的には原作第二巻にはいった所からで、新キャラはあのグレゴリオとスピカが登場します!まあまあシリアスだった一巻と違い、二巻あたりからアレスが吹っ切れてどんどんコメディ色が強くなっていきます』などを書かれている。
「誰にでもできる影から助ける魔王討伐」3巻コミックス情報 / 連載ページ
「(最下位のアンデッドと戦うことも危うそうだ)」
「大丈夫じゃ…ないよ、でも、行かなきゃ…」
「スピカ、レベルアップの儀式をするぞ」
「(教会の敵を信仰の前に殲滅し続けた最低最悪の男)」
「僕は藤堂直継。こっちの二人がリミスとアリア」
「教会の僧侶に退魔術の教えを乞いに行くと」
【来源】アキバBlog
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