トランスジェンダー(FtM)の高校生を主人公にした、学慶人氏のコミックス「ボーイズ・ラン・ザ・ライオット」2巻【AA】が出てる。
裏表紙は『ファッションの世界へ少年たちが挑む!』で、
オビ謳い文句は『ブランド拡大へ、販売に宣伝、「少年」たち大奔走の第2巻!』になってた。
学慶人氏のコミックス「ボーイズ・ラン・ザ・ライオット」2巻【AA】
「ブランド拡大へ、販売に宣伝、“少年”たち大奔走の第2巻!」
身体は女性、頭の中は男性のトランスジェンダー高校生・凌(右)
「まず2枚目のデザインだな。俺は納得してないし、カッコよきゃ売れるハズ」
「高校生が遊びの延長で来るな、ナメるなよ、大人を――仕事ってもんを」
「実は俺、その…こ、心は男性なんです。女性扱いが苦痛なんです」
「(こんな格好で、こんな顔で、こんな手で、こんな身体で
実は男です、なんて言って、周りに何を要求するんだ?)」
「いいじゃんね、別に。こんな似合ってんだから!」
「俺らのブランド“BOYS RUN THE RIOT”を、翼のチャンネルで紹介してもらう!」
COMIC ZIN秋葉原店
とらのあな秋葉原店A
アニメイト秋葉原本館
トランスジェンダー(FtM)の高校生を主人公にした、学慶人氏が週刊ヤングマガジンで連載されているコミックス「ボーイズ・ラン・ザ・ライオット」2巻【AA】が、4日に出てる。
『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『“身体は女、心は男”であるトランスジェンダーの高校2年生・渡凌を描く物語。性の不一致を感じながらも、そんな自分を受け入れられず苦しんでいた凌は、好きな服のことを考えている時間が唯一の癒しの楽しみだった。そんなある日、凌のクラスに派手な恰好をした留年生・佐藤迅が現れる。自由に生きる彼に苛立ちを覚える凌。ところが凌は、お気に入りのブランドのポップアップショップで鉢合わせた迅に、一緒にブランドをやらないかと誘われ…』で始まったお話。
今回発売になったコミックス「ボーイズ・ラン・ザ・ライオット」2巻【AA】には
第8話~第16話を収録し、
裏表紙は『セレクトショップへ売り込み、YouTube戦略。ファッションの世界へ、少年たちが挑む!』で、
オビ謳い文句は『仲間の“言葉”は、俺が届ける』、『ブランド拡大へ、販売に宣伝、「少年」たち大奔走の第2巻!』だった。
身体は女、だが心は男。自分の性別に悩んでいた高校2年生の凌は、自由奔放な留年生・迅や写真部の逸香を相棒にファッション・ブランドを始めた。自分たちのブランドを広めるため、まずは資金を稼ごうとする3人。凌は、居酒屋でバイトを始める。そこで美大に通う女性・百瀬水月と出逢った凌は、彼女に自らの“芯”を見抜かれる コミックス情報
また、ヤングマガジン編集部の告知は『女性の身体で生まれた「少年」が、仲間たちとともにファッションブランドで勝負する!激動の日常を苦悶し、疾走する第2巻!』で、作者:学慶人氏は自身のTwitterで『連載はツイートされている。
「ボーイズ・ラン・ザ・ライオット」2巻コミックス情報 / 学慶人氏のTwitter
「表現の世界にも、必ずどこかに勝ち負けがある」
「君もカッコイイよ。華奢なのに、メンズが似合う」
「(やっぱりダメなんだ。俺が女である以上)」
「今の凌を苦しめて縛っているのは、紛れもなく凌自身」
「一体何が俺を、男だって証明してくれるんですか」
「コラボ動画配信で――売れるぞ、BOYS RUN THE RIOT」
【来源】アキバBlog
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