菱川さかく氏的小説を十乃壱天氏がコミカライズされている「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」1巻【AA】がアキバでは10日に発売になり、オビは『え?他の治癒師はできないのか?』、折込チラシは『無自覚天才闇ヒーラーの人生逆転劇!』になってる。
コミカライズ「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師~」1巻【AA】
「え?他の治癒師はできないのか?…冗談だろ?」
「(この国は王族を頂点に貴族・市民・貧民と階級が分けられており、根強い差別意識のせいで俺が泊まる部屋は質素なものだった。それでも俺は腕を磨いた)」
「ゼノス…最近お前何もしてないよな、ぶっちゃけもういらないんだ」
「…え?」
「治療魔法ってのは発動に暗唱や魔法陣が必要だ、傷を負った瞬間に発動できるわけねぇだろ、お前は何の役にも立ってねぇ」
「おおげさだな、かすり傷とはいわないが、これくらいならすぐに治る」
「《治癒(ヒール)》」
「治療院をやろうと思う」
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
とらのあな秋葉原店A 特典:イラストカード
菱川さかく氏の小説を十乃壱天氏がコミカライズされ、GAコミックのレーベルからピッコマなどで配信されている「一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる」1巻【AA】(キャラクター原案:だぶ竜氏)が、アキバでは10日に発売になった(公式発売日は11日)。
コミカライズ「一瞬で治療していたのに~」【AA】には、第1話から第6話と、書き下ろし小説
「眠れぬ夜の夢」を収録し(
もくじ)、オビ謳い文句は『「え?他の治癒師はできないのか?…冗談だろ?」』で、折込チラシは『無自覚天才闇ヒーラーの人生逆転劇!』になってる。
また、
裏表紙は『闇ヒーラーの治療院に集うのはくせ者揃い!?』で、アキバでは、とらのあな秋葉原店Aにゼノス&リリの色紙や、
販促POP『追放された天才治癒師が一転、メチャクチャ評価されてしまう!?』
仲間のため必死に腕を磨き、パーティメンバーが少しでも傷つけば一瞬で治療、 さらには皆が傷を負いにくいように防護魔法や能力強化魔法まで併用していた 天才治癒師ゼノス。だが、その貢献を認めない仲間たちにより、彼は理不尽にパーティから追放された。
失意のゼノスは街中で大怪我をしたエルフの奴隷少女リリと出会い、その命を 助けるが――「私、生きてる…?絶対死んだと思ったのに」「ははは、これくらいはかすり傷だろ」「……すごいっ」
その出会いをきっかけに、ライセンスを持たない闇ヒーラーとして治療院をひらくことになったゼノス。弱きを助け、強き者からは大金をせしめる凄腕 治癒師の噂は口コミで広がり、いつしか王宮にまで届くようになっていく! コミックス情報
なお、原作:菱川さかく氏はコミカライズ「一瞬で治療していたのに~」【AA】の
後書きで『コミカライズが決まった時、原作者はただ無邪気に喜んでいたのですが、序盤の亜人抗争編など小説では「大勢の亜人達が衝突した」で済むシーンが、漫画になると膨大な作画コストがかかっているのを目の当たりにして「おお…」と唸りつつ、申し訳ない気持ちになりました。しかし、おかげさまでとても迫力のあるシーンになっていて感動しました』、漫画:十乃壱天氏はカバー折り返しで『菱川先生の書かれる個性溢れるキャラクターたちが活躍する物語、だぶ竜先生の可愛くおしゃれなデザインを漫画で表現できるよう頑張っていきます』などを書かれている。
十乃壱天氏のTwitter
「先生は凄腕の治療師だと弟から聞いている」
「お代はいくらだい?」「百万ウェン…だな」
「傷口の再生を回復魔法の多重発動で加速」
「すまないゼノス殿ぉ!!」
「腹を切って魔石を取り出した…で、傷を完全に塞いだ」
「(三つ巴の女の戦いが始まろうとしていた!)」
【来源】アキバBlog
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