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矢田恵梨子的漫画「アカネノネ」第1卷【AA】于30日发售。封底は『お前には才能がない』、『自分の実力を受け入れろ』、オビ謳い文句は『己の“才”に悩む、すべての人に捧ぐ』、『まだ何者でもない凡才「ボカロP」が挑むのは、才能ひしめく「現代の音楽業界」！！』だった。



矢田恵梨子的漫画「アカネノネ」第1卷【AA】発売
「まだ何者でもない凡才“ボカロP”が挑むのは、才能ひしめく“現代の音楽業界”！」


  
「あ～もう～！なんでだよ…っ！再生回数、全っっ然伸びねぇ！」


  
音大生で、ボカロPとして活動中の神崎茜音「この1年で20曲投稿したのに未だに3桁止まりかよ…」


  
「お前には才能がない。いい加減自分の実力を受け入れろ」


  
「あれっ！？この間の子、俺の曲ばっか歌ってくれてる…？」


  
「今は…灯さんと一緒に音楽をやりたい」


  
「灯さんの歌声は、田舎だろうがどこにいようが、世界中に届くはず
――…俺に、証明させてください」



COMIC ZIN秋葉原店



メロンブックス秋葉原1号店



アニメイト秋葉原本館

矢田恵梨子氏の初単行本で、ビッグコミックスピリッツで連載されているコミックス「アカネノネ」1巻【AA】が、30日に発売になった。
『アカネノネ』は、コミックナタリーによると『主人公は音大に通いながら、ボカロP・夕影（せきえい）として密かに動画投稿を続けている神崎茜音。茜音は有名音楽プロデューサーの父と「大学在学中にデビューする」と約束しながらも、動画の再生回数は伸びないまま期限があと1年に迫っていた。そんな中、灯という歌い手が自分の曲を歌ってくれているのを見つけ…』から始まるお話。
今回発売になった「アカネノネ」1巻【AA】には



第1話から第4話を収録し、



裏表紙は『お前には才能がない』、『自分の実力を受け入れろ』、オビ謳い文句は『己の“才”に悩む、すべての人に捧ぐ』、『まだ何者でもない凡才「ボカロP」が挑むのは、才能ひしめく「現代の音楽業界」！！』だった。

人との関わりを避ける音大生の茜音。「大学在学中にデビューする」という、父である超有名プロデューサーとの約束の期限があと１年に迫る中、コンペには落選続き。目立った成果を挙げられず焦っている。己の力を証明する為に、自分の正体を隠し、密かにボカロPとして動画投稿をしているが、再生回数は……そんなある時、彼の運命を揺り動かす出会いが！？　コミックス情報
「アカネノネ」1巻【AA】のテンガデシコルノスキーさんの感想は、『現代の出会い方（SNS）や「顔出し無し」など、そこに「ボカロP」「人間関係」というテーマ。2人の面から描く「葛藤」や「想い」…個人的にはとても好きです』などをツイートされている。
また、コミックス情報の「編集者からのおすすめ情報」では『「才能」がすべての世界で、「凡才」が輝く術はあるのか？SNSが自己発信の場となっている現代。プロだけではなくアマも含めて、再生数、いいねの数などで才能が数値化されるようになり、一つの投稿がきっかけで一躍有名になることも日常的にありふれています。しかしその一方で、自分の才能のあるなしが目に見えて突きつけられる時代でもあります。～凡才のレッテルを貼られた主人公・茜音はどう生きていくのか。初連載となる矢田恵梨子氏の意欲作です！』などを告知してる。
矢田恵梨子氏のTwitter



「（人とうまくやれねぇなら、自分に合った方法にすればいいだけだ）」



「ちゃんとこの子の声質を活かしてる。一歩抜けたな」



「（今度こそ…今度こそいける！）」



「“音楽”を通してなら、人と向き合えそうな気がしてさ」



「…え？」「えっと…“夕影”です」



「“今”このタイミングでしか闘えない場所があるんです」


【来源】アキバBlog


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