電撃文庫10月刊、著:二丸修一氏&イラスト:ハナモト氏のライトノベル「呪われて、純愛。」【AA】が7日に発売になった。オビ謳い文句は『記憶喪失の俺的前に現れたのは、恋人を名乗る二人の美少女──』で、販促的POPは『ドロドロの切ない修羅場が好きな貴方に──』。
著:二丸修一氏&イラスト:ハナモト氏のラノベ「呪われて、純愛。」【AA】発売
「記憶喪失の俺の前に現れたのは、恋人を名乗る二人の美少女──」
才川魔子 「本当に…記憶喪失なんだ…──許せない」
丹沢白雪 「よかった…っ!事故って聞いてから、ずっと不安で…っ!」
(左)湖西廻:記憶喪失の少年
「ここって──」 「思い…出した…?」 「──ああ」
「あー、もうやる気が削がれちゃったわね。今日の仕事、サボろうかしら」
「(まったく、記憶障害になる前の俺はよくやってたものだ…)」
アニメイト秋葉原本館 特典:A.B-T.C(トレカ) 連動特典あり
メロンブックス秋葉原1号店 特典:ブックカバー メロン限定版 / 連動特典あり
ゲーマーズ本店 特典:イラストカード 連動特典あり
電撃文庫10月刊、著:二丸修一氏&イラスト:ハナモト氏のライトノベル「呪われて、純愛。」【AA】が7日に発売になった。
今回発売になった「呪われて、純愛。」【AA】は、湖西廻の前に現れたのは、清純で素朴な美少女、丹沢白雪。「──私、廻くんと恋人だったの」。白雪はそう言って顔を赤らめ、廻の頬にキスをする。その翌日、今度は魔性の魅力を持つ美少女、才川魔子が現れて激高する。「ホントに記憶喪失なんだ――許せない」。いきなり廻の唇を奪い、彼女は言う。「──あたしが、本当の恋人だから。でもシラユキに言ってはダメ。秘密の関係だったの」。何が正しいのかわからない廻は、秘密の三角関係を受け入れるが…』とのこと。
オビ謳い文句は『記憶喪失の俺の前に現れたのは、恋人を名乗る二人の美少女──』、
裏表紙は『親友同士でもある彼女たちの純愛を思い出すにつれ、呪いとなって蝕まれていく──』、『衝撃の第2巻は2022年11月10日発売!』で、アキバのお店ではゲーマーズ本店で、二丸修一氏の
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」と合わせて展開&同時発売の「おさまけ」10巻との合同POPもあり、
「呪われて、純愛。」の販促POPは『ドロドロの切ない修羅場が好きな貴方に──』になってた。
記憶喪失の廻の前に、二人の美少女が現れる。「恋人」と名乗る白雪と、白雪の親友なのに「本当の恋人」と告げて秘密のキスをしていく魔子。廻は二人のおかげで記憶を取り戻すにつれ、「純愛の呪い」に蝕まれていく
折込チラシ
「呪われて、純愛。」【AA】の感想には、アムさん『面白かった!少しずつ主人公の記憶が思い出されるのですが全て重すぎる!』、かなたさん『善意と嫉妬と悪意と未熟と好意と罪悪感が複雑に絡み合い、生み出された3人の関係性』、G線上のブリキさん『明日の朝早いのに面白すぎて止まらんかった!!』、TAKIHEIRさん『ドストライクだった。めっちゃいいから是非読んでほし』などがある。
なお、著者:二丸修一氏はあとがきで『恋愛物語にはおさまけのようにコメディ強めの作品もあれば、胃が痛くなるような展開なのにそれが面白くてしょうがない、という作品もあります。今作は後者を目指した作品です』などを書かれている。
「呪われて、純愛。」書籍情報 / 特設ページ
「現れたのは、俺と同じ年頃の可愛らしい女の子」
「魔性とも言える魅力と、どこか危うい雰囲気」
「…お邪魔だったかしら?」 「魔子ちゃん!」
「立夏のことはすぐに思い出してたじゃねぇか~」
「これだけははっきり言える。俺の初恋は白雪だった」
「俺は、お前にどうやって償えばいい…」
【来源】アキバBlog
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