漫画版大平一枝的WEB連載を信吉作画的漫画版「東京の台所」1巻【AA】が15日に発売になった。裏表紙は『台所を通して住み手の半生をリアルに綴る』、『喪失と再生の物語』で、オビ謳い文句は『食べて作って時々泣いて』、『台所的数だけ、人生がある』などだった。
原作:大平一枝氏&作画:信吉氏のコミックス「東京の台所」1巻【AA】発売
「台所の数だけ、人生がある」
第1話 酒と金魚 「馴れ馴れしくてごめんなさい、SNSで読んでつい…」
「(3週間前に夫を亡くした妻の顔に見えないな…)」
「わあ、これで築50年…、見事なリノベーションですね」
第2話 持ち物は軽く。彼女の原点
「すごく立派な家ですよ、キンコさん」
「小さな暮らしも工夫次第でいくらでも楽しくなることを知った。ふたりで積み重ねた
嬉しいこと、苦しいことこそが絆を育むのだと…そんな風に思った」
「ほらこれ、半分に切ったおまんじゅう」 「今もひとつずつ冷凍してるんですね」
COMIC ZIN秋葉原店
メロンブックス秋葉原1号店
アニメイト秋葉原本館
大平一枝氏の朝日新聞デジタルマガジン「&w」での信吉氏がコミカライズされ、コミプレで連載されているコミックス「東京の台所」1巻【AA】が、15日に発売になった。
漫画『東京の台所』は、コミックナタリーによると『朝日新聞デジタルマガジン
もくじ)、オビ謳い文句は『食べて作って時々泣いて』、『朝日新聞デジタルマガジン「&w」の同名人気連載を元にマンガ化』、『台所の数だけ、人生がある』だった。
東西新聞社編集者の七種成は、素人の地味な台所を取り上げたがるお勝手ライター・平錦子の連載に頭を抱えていた。そんなふたりが訪ねることになったのは、3週間前にがんで夫を亡くしたばかりの倉本宅。人の死に触れるという重そうなテーマに、七種は直前で取材の中止を打診する。しかし、いい記事が書けそうだと平が押し切り、不安を抱えたまま倉本宅へ向かうことに…。台所を通して住み手の半生をリアルに綴る――
裏表紙
なお、「東京の台所」1巻【AA】の大平一枝氏は
後書きで取材時のこぼれ話などを書かれている。
信吉氏のTwitter
「ん…味が…しない…?」
「(身に沁みついた切り離せない習慣も含めて私なんだ)」
「離婚したこと後悔していませんか?」
「だって見てくださいよ、この外観!」
「わっ、せま…(広さは4.5畳くらいかな)」
「誰かと一緒なら、不思議と乗り越えられるんです」
【来源】アキバBlog
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