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片岡人生＆近藤一馬的漫画「レトロポリス・スクラッチ」第1卷【AA】が9日に発売になった。裏表紙は『ダラダラが至高だった高校生・月道の熱き青春が始まる！』、オビ謳い文句は『京都×青春×刺青バトルアクション！「デッドマン・ワンダーランド」のコンビ最新作！』。



片岡人生氏＆近藤一馬氏のコミックス「レトロポリス・スクラッチ」1巻【AA】発売
「京都×青春×刺青バトルアクション！」


  
「（…なんか、スゲ…）」 「センガクゥ！今日のゲーム、オレが勝つ」


  
「あれは“イレズミ”、式神てわかる？ああいうカンジの。
裏の世界――ヒガンに入ると、イレズミを生命として使役できる」


  
「イレズミを持つ者同士が強さを競うのが
“墨占魂（ボクセンコン）”てバトルや」



裏の世界・ヒガン「！？」 「あなたが兄から奪ったイレズミは貴重なもの」


  
「仙嶽ひより、こちらの世界に入れなくなった兄・ハバキに代わりまして、
イレズミの動作確認の任、殺す気でつとめさせていただきます」


  
〈墨獣九級 蜂虎〉
「（発動した…！お兄が使ってたときよりも大きい！？）」



COMIC ZIN秋葉原店



アニメイト秋葉原2号館



ゲーマーズ本店

片岡人生氏＆近藤一馬氏が別冊少年マガジンで連載されているコミックス「レトロポリス・スクラッチ」1巻【AA】が、9日に発売になった。
『レトロポリス・スクラッチ』は、コミックナタリーによると『“逃げる”ことが得意な普通の高校生・道利月道が、イレズミを使役するバトル“墨占魂”に巻き込まれていくバトルアクション。高校入学を機に実家の東京から京都へと引っ越してきた月道は、ある日、京都の町中で左右反転の奇妙な世界に迷い込んでしまう。イレズミを生命として使役するバトル“墨占魂”が繰り広げられるその世界で死にかけた月道は、勝手に身体にをイレズミを入れられてしまい…』というお話。
今回発売になった「レトロポリス・スクラッチ」1巻【AA】には



第1話～第4話を収録し、



裏表紙は『ここは京都の“裏”。刺青の世界にようこそ。ダラダラが至高だった高校生・月道の――熱き青春が始まる！』で、



オビ謳い文句は『ヘイボンな日常に今、摩訶不思議な世界の扉がひらく』、『京都×青春×刺青バトルアクション！「デッドマン・ワンダーランド」のコンビ最新作！』になってた。

道利月道、拾五歳。得意なのは「逃げる」こと。高校入学を機に、京都へ引っ越した彼を待っていたのは、摩訶不思議な左右反転の鏡面世界だった！そこでは、刺青を生命として使役するバトル“墨占魂”が繰り広げられていて――。月道の“逃げ切れない”最低で最高な青春が始まる！コミックス情報

なお、コミックス「レトロポリス・スクラッチ」1巻【AA】の、にゃんこ番長さんの感想では『面白くて一気に読んだ。近藤片岡コンビにしては珍しくそんなにエグく無い！京都人の片岡先生が描く京都が舞台の作品やから安心して読める』などを書かれている。
「レトロポリス・スクラッチ」1巻コミックス情報（試し読みあり）



「こんなゲーム逃げ切ってみせるからなッ」



「墨占魂の血湧き肉躍る祭りにようこそ」



「道利！月ッ道くん！ンンン」「なにあの人？」



〈墨獣十五級 緋槍蛇〉「オレの蛇はガッチガチやで」



「この度は再戦いただき感謝致します」



「痛ぇ事よりオレは“モヤモヤ”から逃げてぇのっ！」


【来源】アキバBlog


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