津田彷徨氏的小説を千嶌オワリ氏が作画的漫画版「やる気なし英雄譚」2巻【AA】が6日に発売になり、裏表紙は『拉致されてしまった王女エリーゼ。左遷された軍人ユイと戦略部が救出へと向かう』、『やる気のない英雄(?)が贈る、隠れヒーロー譚第2巻!』などだった。
コミカライズ「やる気なし英雄譚」2巻【AA】発売
長月達平氏の推薦コメント「エリーゼが可愛くて大層嬉しいコミカライズ版」
拉致されたエリーゼ王女「(暗くてよどんだこの世界での“正しさ”は私が思っていたカタチとは、違ってたんだ)」
王女を救出にきた軍人ユイ・イスターツ「あなたはエリーゼ王女を手土産に、亡命を企んでいたというわけですか」
「何故ならば、それが“戦略部(わたしたち)”だからです」
「全員の活躍なしでは、絶対にできませんでしたから」
「この国を愛してやまない人の目です。そんな目を持つあなたを私は――
いえ、我々は失いたくないだけですよ」
「(一斉に検挙され、街は大きな騒ぎとなった)」
COMIC ZIN秋葉原店
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
アニメイト秋葉原2号館
津田彷徨氏の小説を千嶌オワリ氏がコミカライズされ、コミックDAYSで連載されている「やる気なし英雄譚」2巻【AA】が、6日に発売になった。
コミカライズ『やる気なし英雄譚』は、第1巻発売時のコミックナタリーによると『怠惰で有名な軍人のユイ・イスターツを描く冒険譚。クラリス王国の首都から遠く離れた地・カーリンへ左遷となったユイには、とある使命があった。それは貴族の腐敗した行いを是正すべく、内部調査を進めること。そんなとき、戦略部隊を結成したユイたちの前に王女・エリーゼが現れて……』から始まったお話。
今回発売になったコミカライズ「やる気なし英雄譚」2巻【AA】には、第9話から第17話と、おまけSS
「ハジメテノデアイ1」を収録(
もくじ)し、
折込チラシは『左遷された軍人が王女を救う!?』になっていて、
裏表紙は『ふだんは魔法の使えぬダメ上司…。だけど…、本気になったら“魔法もどき”が使えて!?』、『腐敗貴族のタリムによって、拉致されてしまった、クラリス王国の王女・エリーゼ。左遷された軍人・ユイと、戦略部が救出へと向かうが、タリムを裏切った風の魔法士の強力な攻撃が、彼らを襲い――…!』、『やる気のない英雄(?)が贈る、隠れヒーロー譚第2巻!』だった。
クラリス王国の首都から遠く離れた地カーリンへ左遷となった軍人ユイ・イスターツは、怠惰なフリ(?)をしながら、貴族の腐敗を調査していた。そんなさなか、王女エリーゼがタリム一派の手によって拉致されてしまう。ユイたち戦略部は、王女とともに、国外に逃亡しようとするタリムの野望を阻止できるのか…?やる気のない英雄(?)が送る、隠れヒーロー譚!
コミックス情報
コミカライズ「やる気なし英雄譚」2巻【AA】のオビではライトノベル作家・長月達平氏が推薦コメント『群雄割拠の「小説になろう」同期生!ユイ・イスターツの物語をこうした形で楽しめて感無量です!エリーゼが可愛くて大層嬉しいコミカライズ版、バトルも政治も人間模様も魅力的な、いずれ「救国の英雄」となる物語、今後とも楽しみにしております!俺のお気に入りのクレハとクレイリー、もっともっと輝け!』を寄せられてる。
なお、原作・津田彷徨氏は「高度に発達した医学は魔法と区別がつかない」)。怠惰と仕事大好きという異なる性格の両者ですが、原作者が同じというと驚かれることがあります。僕自身はどちらかというと前者に憧れる、後者寄りの性格のような気がしますが、皆さんはどちら寄りの性格だったりしますか?』、漫画:千嶌オワリ氏のカバー折り返しでは『2巻です!つまり新たなおじさん達も登場します。実は悪いおじさんを描くのが一番好きです。アシスタントさん達も、おじさんやモブおじさんを推してくれて、とっても嬉しかったです!』などを書かれている。
「やる気なし英雄譚」2巻コミックス情報 / 千嶌オワリ氏のTwitter
「魔法もどきは魔法じゃない」
「よく来てくれたね、やる気なしの英雄」
「おめでとう、国王からの感謝の印だ。受け取り給え」
「国王陛下に謁見なんて、きっと何かの冗談なんだ」
「そなたに“エリーゼの子守”を頼みたい」
「あなたの理想とはなんなのですか」
【来源】アキバBlog
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