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熊倉隆敏氏的漫画「つらねこ」第1卷【AA】がアキバではもう出てる。裏表紙は『新たな世界に踏み出すため、不可思議な世界に足を踏み入れ、降りかかる様々な難題とは？』で、オビ謳い文句は『囚われの少女は新たな世界を目指し、不可思議な異界「ネドコ」に挑む――バニースーツで』。



熊倉隆敏氏のコミックス 「つらねこ」1巻【AA】
「少女は新たな世界を目指し、不可思議な異界に挑む――バニースーツで」


  
町の御神木から遠く離れられない体質の中学生・知里（右）
「な…何？地震？」 「道が繋がったよ！空間が変化するから気を付けて」


  
「…ここは？学校の教室…？」
「ネドコの一ヶ所に閉じ込められちゃったみたい～」


  
「キャーーッ！なななな何でこんな恰好ーッ！？」 「仮装です！」


  
「あの～～」 「うわッ！」
「もう食べるトコ無いですよ…しばらく待ってください…」


  
「ネガカリの人間！ごちそうだ！」


  
「ごちそうだ！」 「ごちそうだーッ！」



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アニメイト秋葉原2号館

熊倉隆敏氏が青騎士で連載されているコミックス「つらねこ」1巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は20日）。

『つらねこ』は、連載開始時のコミックナタリーによると『女子中学生・知里は、住んでいる町のシンボルである御神木からおよそ2km以上離れられないという、謎めいた“障害”を抱えていた。インターネットを通じて、こうした事象を調べている六尺さんと出会った知里は、彼女に「この町から出られる方法がある」と教えてもらう。しかしそれは、この世の場所じゃないところを通るというもので…』から始まるお話。

今回発売になったコミックス「つらねこ」1巻【AA】には、第1話「おるたネいと」～第5話「どみネいと」とコミックス情報は『ヘンテコ不可思議異世界で、少女はこの世界の広さと美しさを知る』などで、



オビ謳い文句は『「もっけ」・「ネクログ」を描いた妖怪漫画の継承者、熊倉隆敏が描く新たなジャパネスク・ワンダーランド！』、『囚われの少女は新たな世界を目指し、不可思議な異界「ネドコ」に挑む――バニースーツで』だった

一見普通の中学生、知里の悩み、それは住んでいる町のシンボルである御神木から遠く離れることが決して出来ないという、自身の不思議な体質。ある日ネット上でその方法を知っているという女性、六尺と出会う。曰く、「ネドコ」と呼ばれる空間を通り抜ければ、別の土地へ行くことが出来る…！

しかしそこは不可思議な存在が住まう空間、そう簡単には通過は出来ない。新たな世界に踏み出すため、この不可思議な世界に足を踏み入れた知里と六尺に降りかかる様々な難題とは一体――？　



裏表紙

なお、「つらねこ」1巻【AA】の感想には、すすはらいさん『表紙含め趣味大爆発でありますが、ストーリーが「もっけ」のテーマをさらに深化させているように感じました。習俗や民俗の形式を一段抽象して取り扱っていると言うか』、はやし てさん『祝福or呪いにより町に閉じ込められた少女が、外を求めて異界を旅する。何もかも得体が知れなくてすばらしい』、三坂さん『わちゃわちゃしつつ、明るい日常感の中に不穏な空気がポツポツ入り込んでるのが好み』、遠目かずやさん『やはり熊倉隆敏先生の描くSF（すこしふしぎ）は面白い』などがある。

「つらねこ」1巻コミックス情報 / 熊倉隆敏氏のTwitter



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【来源】アキバBlog


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