音楽ユニット・ツユの楽曲をコミカライズした「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」1巻【AA】がアキバでは28日に発売になった。裏表紙は『「運命の少女を守れ」それが、天界から私と【先輩】に与えられた使命』で、オビは『再生数2400万回超え!ツユの超名曲がコミカライズ!』だった。
コミカライズ「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」1巻【AA】発売
「大人気音楽ユニット・ツユの超名曲がコミカライズ!」
天使の“天使ちゃん”
「愚かかよ人間。滅べ滅べ~。お、ヘッドショットだ」
「汚らしいでしょ?翼を持たずに地面を歩くのって──」
「…本当に綺麗だ、君の翼は」
「(国は日本、性別は女、年齢は15歳。名前は…どうでもいいか)
なんか…パッとしない顔ですね。地味っていうか、どこにでもいるっていうか」
「天使様に風邪をひかせるわけにはいきません。
わたしの家に招待させてください」
「この使命、失敗すれば我々は天界を追放される。
翼は失われ、人間のように地上を這って生きていくこととなる」
アニメイト秋葉原2号館
メロンブックス秋葉原1号店 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
音楽ユニット・ツユの同名の楽曲のコミカライズで、原作:ぷす氏・真野真央氏&構成:彭傑氏(Friendly Land)&作画:桂千夏氏(Friendly Land)がComicWalker内・コミックアライブ+で連載中の「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」1巻【AA】(キャラクター原案:おむたつ氏)が、アキバでは28日に発売になった(公式発売日は29日)。
コミカライズ『泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて』は、2020年8月に配信開始されたツユの同名の楽曲を原作にし、コミックナタリーによると『天界で暮らしていた天使ちゃんと、その先輩のもとに、ある日「近く非業の死を遂げる運命の少女を守れ」という使命が与えられる。地を這うように生きる人間たちを「汚らしい」と見下していた天使たちだったが、やむなく地上に降りその少女と接触することに。天使ちゃんは嫌味から、守護対象の少女を「泥」と呼ぶことにするが、その少女は生まれて初めてあだ名で呼んでもらえたと泣いて喜んで…』で始まるお話。
今回発売になったコミカライズ「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」1巻【AA】には
第1話~第5話を収録し、折込チラシは『地上に降り、愚かな人間なんてものを守るのが仕事なんて…』で、
オビ謳い文句は『再生数2400万回超え!大人気音楽ユニット・ツユの超名曲がコミカライズ!』だった。
「運命の少女を守れ」それが、天界から私と【先輩】に与えられた使命。地上に降りた先で、守るべき少女の様子を見ているといきなり橋から飛び降りて──自分の命を大切にしない少女をなんで美しき天使である私たちが守らなくちゃいけないの!?【先輩】もきっとそう考えているに違いない。そう信じていたのに── 裏表紙
なお、原作:真野真央氏は書籍版「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」の執筆も担当されていて、
コミカライズ「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて」1巻【AA】の発売告知では『MVとも小説ともまた違った顔を見せる天使ちゃんをどうぞよしなに』などをツイートされ、構成:彭傑氏は桂千夏氏は『初めて作画を担当させていただき、まだ色々な学ぶことがあると思います。これからも天使ちゃんの成長を引き続き見守っていただけてお願いいたします』などを書かれている。
「泥の分際で私だけの大切を~」1巻コミックス情報 / 連載ページ
「あ、あだ名で呼んでいただけるなんて…生まれて初めてです!」
「(もし私や先輩がほっといていたら、彼女はずっと一人かも…)」
「泥についてどう思う」 「愚か者ですかねぇ」
「正しい人間関係を築かせることも仕事のようです…」
「私は天使の中でも変わり者扱いよ」
【来源】アキバBlog
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