雨川透子氏的小説を、提灯あんこ氏が作画的漫画版「悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)」1巻【AA】が5月31日に発売になり、オビ謳い文句は『非道な聖女が記憶喪失で旦那さま推しに!?』。
提灯あんこ氏がコミカライズ「悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)」1巻【AA】発売
「あなたさまの神力で助けて下さい…!」 「嫌よ。ドレスが汚れてしまうもの」
「(これは“悪虐聖女”と呼ばれたシャーロットの物語)」
「君の神力は俺が封じた。…“稀代の聖女”であろうとも、すぐには回復しない」
「(美しい男性――)」
「(まったくなんにも思い出せません!聖女?稀代の?私が?
“シャーロット”というのが私の名前なのでしょうか…?)」
「もっと色々教えて下さい!私とはいつ結婚して交際期間はどのくらいで新婚旅行はどこに行きましたか?あなたのお名前は?ご趣味は?お好みの女性は!?」
「(心に生まれたこの感情は――)
オズヴァルトさま。私、あなたに一目惚れいたしました!」
「(オズヴァルトさまを思い出したら、力が出ませんか!?)」
ゲーマーズ本店
メロンブックス秋葉原1号店
アニメイト秋葉原2号館 特典:B5サイズリバーシブルビジュアルボード
雨川透子氏の小説を提灯あんこ氏がコミカライズされ、コミックZERO-SUMで連載中の小田すずか氏)が、5月31日に発売になった。
『悪虐聖女ですが、愛する旦那さまの~』は、雨川透子氏がWEB小説サイト商業書籍化もされている作品のコミカライズで、コミックナタリーによると『目が覚めたら記憶喪失になっていた“悪虐聖女”シャーロットを描くラブファンタジー。強力な治癒能力・神力を持つ聖女のシャーロットは、記憶を失くした状態で目を覚ます。自分を「稀代の聖女」と呼ぶ夫で天才魔術師のオズヴァルトは、過去のシャーロットの残虐な振る舞いで彼女を憎んでいた。オズヴァルトに一目惚れしたシャーロットは、記憶喪失であることを隠し、オズヴァルトの役に立てるようにと奮闘する』から始まるお話。
今回発売になったコミカライズ「悪虐聖女ですが、愛する旦那さまの~」1巻【AA】には第1話~第6話と、原作:雨川透子氏の書き下ろし小説
「慣れることなどないのです!」を収録(
もくじ)し、
裏表紙は『決して報われるはずのないシャーロットの恋の行方は――!?』で、
オビ謳い文句は『旦那さま最推し悪逆聖女×不器用な天才魔術師のラブファンタジー♥』、『残虐非道な聖女が記憶喪失で旦那さま推しに!?』になってた。
目が覚めたら記憶喪失になっていたシャーロット。「稀代の聖女」と呼ばれていた力は封じられているけれど、そんなことは些末な事。なぜなら旦那さまのオズヴァルトさまが格好良すぎるから…!しかしどうやら過去のシャーロットは残虐な振る舞いで人々を苦しめていたらしく、そのせいで彼にひどく憎まれてしまっているようで…?それならば、記憶喪失であることは隠してお役に立てるように頑張ります! コミックス情報
きのさん『底抜けに明るいシャーロット可愛い』、亜弥さん『オズシャロの掛け合いが面白すぎて電車内で吹きそうになった』、fumirinriさん『主人公夫妻?が楽しい笑える』などがある。
なお、コミカライズを担当されている提灯あんこ氏は、カバー折り返しで『今回初めてコミカライズを担当させていただき、初の単行本化で、個人的にも色々な思い出が詰まった本となりました。シャーロットとオズヴァルトの物語を一緒に見守っていただけると嬉しいです!』、
あとがきでは『手クセで変化してきてしまってるところを気にしつつも、2人が自分の身内になってきた印でもある気がしています』などを書かれている。
「悪虐聖女ですが、愛する旦那さまの~」1巻コミックス情報 / 作品情報
「(事実なのであれば、私は大層凶悪な存在)」
「オズヴァルトさまのお顔が格好いい…っ!しゅき…♥」
「殺せるのは俺くらいで、監視役として陛下に選ばれた」
「360度お姿を拝見するために、燭台を並べています!」
「んん…オズヴァルトさま…」
「いい子だ――…落ち着いたか?」「(まっっったく!)」
【来源】アキバBlog
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